布団乾燥機の効果的な使い方!様々な活用法もご紹介!

布団乾燥機を使うと、布団がフカフカになり気持ち良く入眠できるので睡眠の質も上がりますよね。布団を温められるので、寒い冬でもポカポカと温かく眠れます。しかし、布団乾燥機は布団をフカフカにするだけではなく、他にも使い道があるのです。そこで、布団乾燥機を上手に使いこなせるように、効果的な使い方や様々な活用法をご紹介しましょう。

布団乾燥機はどうやって使う?

布団乾燥機にはマットタイプとホースタイプがあり、使い方はタイプによって少し異なります。

マットタイプは、敷布団の上にマットを広げホースの接続口にホースをセットし、その上に掛布団を掛けます。敷布団と掛布団でマットを挟んだサンドウィッチの状態にしたら、電源を入れて時間を設定しましょう。温める目的なら10分から15分、乾燥させる目的なら45分が目安です。

ホースタイプは、敷布団の上に布団乾燥機のホースを伸ばし、その上に敷布団を掛けます。敷布団と掛布団の間に隙間ができないようにしっかりふさいだら、スイッチをオンにします。時間の設定は、温める目的なら15分から20分、乾燥させる目的なら60分が目安となります。

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布団乾燥機のオススメ使用頻度

布団乾燥機のおススメ使用頻度は、使用目的によって異なります。
温め目的の場合なら、寒いと感じる日は毎日使うのがおススメです。足先が冷たくて眠れないということもなくなり、快適な睡眠が得られます。

乾燥目的の場合なら、週に1回の頻度で使用するがおススメです。寝ている間は想像以上に汗をかいているもので、布団は毎日かなりの水分を吸い込んでいます。週1で乾燥させれば、常にベストな状態の布団がキープできるでしょう。

ダニ駆除を目的とするなら、1週間から2週間に1回の頻度で使用するのがおススメです。小まめに乾燥することにより、ダニが繁殖しにくい環境が作れます。ダニ駆除の目的は、ダニ対策モードを使用して乾燥させましょう。

布団を温める以外にもこんな使い方が

布団を温める以外には、布団を乾燥させるついでに枕やぬいぐるみも一緒に敷布団と掛布団の間に挟んでおくと、カラッと乾燥させフワフワの状態にできます。

また、布団乾燥機は夏モードにするとひんやりとした風を出すこともできるので、暑い夏の日は布団をひんやりさせることも可能です。熱帯夜には重宝する使用法です。

そして、布団乾燥機は布団だけでなくマットレスも乾燥させられます。大きくて天日干しはなかなか実現できないマットレスも、マットレスと掛布団の間に布団乾燥機のマットもしくはホースを挟みセットするだけで、湿気を取り去ることができます。ただ、マットレスを直接床に敷いている場合は、床とマットレスの間に湿気がたまりやすくなるため、乾燥後は立てかけるなどして湿気を逃す必要があります。

布団以外の場所でも使える!

布団乾燥機は、布団以外の場所でも活用できます。最も重宝するのが衣類の乾燥で、乾かしたい衣類の下に布団乾燥機の送風口を上に向けて置きスイッチを入れます。雨の日の室内干しでもカラッと乾燥させられるので便利です。時間は、100分から120分に設定すると良いでしょう。

次に、布団乾燥機は湿った靴を乾燥させるのにも役立ちます。送風口を乾かしたい靴の中に入れ、スイッチを入れるだけで素早く乾かすことが可能です。ブーツや長靴など、中で足が蒸れて臭いを発するような靴にも重宝します。コットン素材の靴なら温風でOKですが、革やビニール、合皮の場合は送風で乾燥させるのが賢明です。

時間設定は濡れ具合によって変わるので、30分から60分様子を見ながら行うと良いでしょう。

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布団乾燥機のお手入れは必要?

布団乾燥機も、他の家電と同じように定期的にお手入れすることが必要です。特にフィルター部分は、お手入れせずに使い続けるとホコリで目詰まりしてしまいます。送風するパワーが衰え布団が乾燥しにくくなったり温まりにくくなったりするだけでなく、故障の原因となってしまうので注意が必要です。

また、マットタイプのものは乾燥マットを清潔に保たないと、直接布団の触れるものなので衛生面で心配です。布団乾燥機の寿命を延ばし性能をキープするため、衛生面を保つためにも、1ヶ月に1度のペースでお手入れを行うのが良いでしょう。

お手入れといっても、分解掃除のように大掛かりなものではなく、簡単にできることなので気負わなくても大丈夫です。

布団乾燥機のお手入れ方法

布団乾燥機のお手入れ方法は、まずフィルターを外して掃除機でホコリを吸い取ります。汚れがひどいときは水洗いをしますが、洗剤や漂白剤は使わないようにしましょう。濡れたフィルターは陰干しで自然乾燥させるのが鉄則で、形が変形する恐れがあるのでドライヤーや暖房器具で乾かすのは禁物です。

次に、吸込口の汚れを掃除機で吸い取ります。布団乾燥機本体に目立つ汚れがある場合は、中性洗剤を含ませてかたく絞った布で拭き取りましょう。

マットタイプの乾燥マットは、ぬるま湯に中性洗剤を入れた中で押し洗いし、しっかりとすすいだ後、日陰干しで乾燥させます。
布団乾燥機のお手入れをするときに気を付けるポイントは、運転を停止してプラグを抜き、本体が冷めてから行うことです。また、お手入れ中にフィルターが破損した場合は、そのまま使用せずに新しいものと交換するようにしましょう。

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