簡単!白カビの除去と予防方法!

家の中に白カビが発生してしまい困っているという方もいるのではないでしょうか。白カビをそのままにしておくと、どんどん増殖して被害が広がってしまうかもしれません。なぜ白カビが発生してしまうのか、どうやって予防すればよいのか知っておくことで、白カビを防ぐことができます。また、白カビができてしまった時、どうやって除去すればよいのか知っておくことも大切です。

白カビってなに?

白カビは身近に存在するカビの1つで、食品などによくできるということで知られています。ホコリのような見た目で、白カビを使ったチーズもあるので知っている人も多いのではないでしょうか。

特徴的には他のカビとそれほど違いはありません。白カビは空気中に存在しますが、繁殖しやすい場所を見つけるとそこに付着し増殖します。押入れやタンスなど、白カビが発生しやすい場所は多いです。

白カビをそのままにしておくと、付着した建材を痛めてしまいます。それだけでなく、人体に悪影響を及ぼすこともあるので注意してください。白カビを吸い込むとアレルギーなど様々な病気を引き起こす可能性があります。喘息やアレルギー性鼻炎も、白カビが原因になっていることが多いです。

白カビが発生する原因

白カビが発生する原因の1つが湿気です。白カビは湿気を好むため、湿気のある場所によく発生します。

押し入れは衣類や布団などが収納されているため、家の中でも特に湿気が発生しやすい場所です。寝ている間に寝汗が布団に染み込み、それをそのまま押入れにしまうと湿気がたまってしまいます。湿度が70%前後で酸素がある場所では、白カビが発生しやすくなります。

また、白カビが好きな栄養素があることも原因の1つです。アミノ酸やタンパク質、脂肪や糖類などを白カビは好むので、こういった栄養素がある場所には注意が必要です。

室内で観葉植物を育てている場合には、土に白カビが好む栄養素が入っていることも多いので、何かしら対策する必要があるでしょう。

掃除に必要なもの

白カビを掃除する時にはいくつかアイテムが必要になります。一般的によく使われるのはカビ取り用の洗剤です。白カビを掃除するために作られた洗剤なので非常に効果があります。他にも重曹を使って白カビを掃除することもできます。

重曹には菌の増殖を抑える効果がありますし、人体への影響が少ないのでカビ取りに使っても安心です。カビ取り洗剤を使うのはちょっと抵抗があるという方は、重曹を用意しておくとよいでしょう。

後はカビを直接掃除するための雑巾や歯ブラシなども用意してください。歯ブラシは白カビを掃除するのに便利なアイテムです。雑巾だけでは届かない、押入れの隅々までしっかりと掃除ができます。直接手で触れるのは良くないので、ゴム手袋も用意しておくとよいでしょう。

白カビの掃除方法

押入れを掃除する時は、まず押入れに入っているものを全て出しておきましょう。この時に収納物にカビ移りがないか確認してください。もし白カビがついているようなら、それも合わせて掃除しましょう。

片付けが終わったら白カビの掃除に入ります。カビ取り用洗剤や重曹を雑巾につけて、白カビの部分を拭きます。細かな部分は歯ブラシにカビ取り用洗剤をつけて磨いてください。この時柄の部分ではなく、毛の根元を持って磨くと力が入って綺麗に白カビを落とすことができます。

雑巾で拭いた後は、別の布でしっかりと拭き取りましょう。その後はエタノールを使って除菌します。仕上げに乾いた布で拭き取れば掃除は完了です。この方法でも白カビが落ちない場合は、重曹と塩素系の漂白剤を合わせたものを使ってみるとよいでしょう。

注意点

白カビ掃除をする時にはいくつか注意したいポイントがあります。まず注意したいのは、掃除を始める前に窓を開けて換気をしておきましょう。掃除中に白カビが舞い上がり、部屋に充満してしまうことがあるからです。

また塩素系のカビ取り洗剤を使う場合は、部屋に塩素が充満してしまう恐れがあるので、換気をしておかなければなりません。手荒れを防ぐために、ゴム手袋を着用することも大切です。カビ取り用洗剤の中には刺激が強いものがあるので、掃除中に洗剤が手についてしまうと手が荒れてしまう場合があります。

掃除した後は、乾拭きでしっかりと水分を拭き取ることも忘れないようにしましょう。水分が残ったままだと、せっかく綺麗にしたのにまた白カビが発生してしまいます。

白カビの予防法

白カビを予防するためには、白カビが発生しやすい環境を作らないことが大切です。押入れに布団や衣服をしまう時は、湿気をしっかり取り除いてからにしましょう。起きた後に布団をすぐしまうのではなく、少し乾燥させてからしまうだけでも予防になります。

押し入れは完全に扉を閉めずに、少し開けておくのも効果的です。閉めきった状態だと湿気がこもりやすくなるので、扉を開けて風通しをよくすることが予防になります。布団はどうしても湿気がたまりやすいので、そのまま押入れに入れるのではなく、下にすのこを敷いておくとよいです。すのこで隙間を作ってあげることで風通しがよくなり、湿気がたまりにくくなります。

市販されている吸湿シートを利用するのもよいでしょう。吸湿シートを使えば、押入れの中の湿気を吸い取ってくれます。すのこと合わせて利用すれば、予防効果がかなりアップします。

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