米とぎをラクに!米とぎボウルのメリットとおすすめ製品4選

10分かからず終わるものの、お米を研ぐのは地味に手間のかかる仕事です。
そんなお米研ぎを大変にしているのが水切り作業。
適当にやれば汚れた研ぎ汁が残ったり、釜からお米がこぼれてしまうこともあります。
そうなると炊き上がったお米に嫌な臭いがつきますし、排水溝の掃除が面倒です。

水切り作業を手早く正確に済ませるなら「米とぎボウル」がおすすめです。
米とぎにかかる負担を大きく減らすことができます。

この記事では米とぎボールがどう便利なのか、どう使うのかについて解説していきます。
毎日の米とぎを少しでも楽にしたい方に必見の内容となっています。

米とぎボウルを使うメリットとは?

米とぎボールを使ってお米をとぐと、楽なだけでなく様々なメリットがあります。
中には家計を助けてくれる効果もあるんです。
興味のなかった方でも思わず欲しくなる米とぎボウルのメリットを一つずつ見ていきましょう。

・研ぎ汁を簡単に捨てられる

米とぎボウルの最大の魅力といえば水切りが大幅に楽になることです。
米とぎボウルの底や側面に穴が開いておりボールを軽く傾けただけで簡単に素早く研ぎ汁を切ることができます。

・炊飯器の寿命が伸びる

炊飯釜を使ってお米を研いでしまうと、釜の特殊なコーティングが剥がれてしまいます。
そうなると炊き上がったお米の食味が悪くなるので、結果として炊飯器の買い替え時期が早まるのです。
米とぎボールがあれば炊飯釜でお米をとぐことは無くなります。
炊飯釜を痛めなくなりますので炊飯器を長く使えるでしょう。

・研いだ後にお米をザルに上げておく作業が楽になる

人によっては自分の好みの食味にするために、洗米したお米をザルに上げて5分~10分おいてから炊きます。
米とぎボウルならザルの代わりにもなるので、洗米後にザルを用意しなくて済みます。

・お米を無駄にしない

米とぎボウルならボールを大きく傾けずに水切りができるので、お米をシンクに流すことがありません。
一粒一粒のお米を大切にいただけます。

・お米のヌカ臭さが軽減される

お米を研ぐと、お米表面に付着したヌカが研ぎ汁に混じります。
研ぎ汁にヌカが残っていると炊き上がりのお米に嫌な臭いがつきます。
米とぎボウルは研ぎ汁を手早くスッキリ取り除くことができますから、研ぎ汁に残るヌカを少なくできるんです。

必見!米とぎボウルを使った上手なお米の研ぎ方

米とぎボールを使ったお米の研ぎ方は従来の手法とほとんど一緒です。
しかし米とぎボウルの使いどころを把握していれば効率的にお米を研げますので、手順を一通り確認しましょう。

①ボウルにたっぷりの水とお米を入れて手で数度かき混ぜたら水を切る

研ぎ始めの水には米に付着したヌカが大量に含まれています。
その水で長く研いでいると炊き上がったお米がヌカ臭くなるので、お米を水にさらしたらザッと2,3回かき混ぜて素早く研ぎ汁を捨てましょう。
米とぎボウルならすぐ水切りが終わりますから、この作業を手早く済ますことができます。

②お米を研ぐ

効率良くお米のヌカを落とすためには少なめの水で研ぐのがポイントです。
米とぎボウルは研ぎながらでも手軽に水の量を調整できるので、水が多い時は軽くボウルを傾けて水を捨てます。
水が適量になったら指先を使ってお米を研ぎましょう。

③ お米を研いで水を切る作業を繰り返す

ヌカや汚れを取り除くため、お米を繰り返し研ぎます。
この際に米とぎボウルの穴とお米が擦れて傷が付かないように、力を加減して研ぐのが食味を良くするポイントです。
ボールに水を入れても米の形が見てわかるぐらいの透明度になったら研ぐのを終わらせます。

ここをチェック!選ぶ際のポイント

1. 素材

米とぎボウルの素材にはプラスチックとステンレスがありますが、おすすめはステンレスです。
プラスチックは軽量ですが変色しやすく、雑菌が繁殖することもあります。
それに対してステンレスはサビや汚れに強く、湿度が高い環境にあっても雑菌が繁殖せず衛生的です。
研いでいる最中にお米が水切り用の穴に詰まることが少なく研ぎやすいメリットもあります。

2. サイズ

家族構成に合わせたサイズを選ぶことも重要です。
一人暮らしなら3合を研げれば十分ですが、3人以上の家族になると5合のお米を研げるサイズが必要でしょう。
ボールのサイズが小さいと水切りに時間がかかりますから、3合が限度の米とぎボウルで5合を研ぐと、なかなか研ぎ終わりません。
逆にシングルの方が大きいサイズを利用すると置き場所に困ります。
米とぎボールには複数のサイズが用意されているものもあるので、自分の生活に合った大きさのものを選びましょう。

3. ボールの形状

米とぎボウルの強みは水切りが素早く行えることです。
そのためにはボールの形状がポイントになります。
水切りスピードを求めるならボウルの側面下部に穴が空いたものを選びましょう。
ボウルを少し傾けただけで勢いよく排水されます。
半球状になっているボウルの底を斜めに切り取った形になっているものは、ボウルを手で支える必要がないので楽に水切りできておすすめです。

迷ったらコレ!オススメ米とぎボウルを紹介

曙産業「ミラくるザル・ボウル米とぎセット」

「ミラくるザル・ボウル米とぎセット」は、片手で傾けるだけで簡単に水切りができるミラくるザル・ボウルと、手を濡らさなくても楽に米とぎができる米トギーナのセットです。
ザルがボウルの上部2点で支えられているため、ボウルを傾けてもザルは水平のままですから中に入ったお米をこぼすことがありません。片手で素早く水切りできるので、別の手で蛇口を操作することもできます。

さらに、ザルとボールは、ザルを持ち上げれば簡単に分離することができます 。分離させることで接続部をきちんと洗えるので、衛生的に使うこともできますね。
米とぎスティックも付いているので指先で研ぐ必要がなく、肌が荒れてしまう心配もありません。

お米を研ぐこと以外にも、ボールに水を張ってスライサーでキャベツの千切りをどんどん入れていって、最後にざっと水切りして置いておくようなことも簡単にこなすことが出来ます。

他にもお米を研ぐだけではなく様々な使い方ができる商品なので、1つ持っておくと便利な商品です。

藤井器物製作所「3WAY水切りボール」

ステレンス加工に実績があり、高い国内シェアを誇る新潟県燕市で加工された米とぎボウルです。
中国製のものも多い米とぎボウルですから、日本製の高い技術で作られたものを利用したいならおすすめです。

米を水にさらす、研ぐ、水を切る、それぞれに最適な姿勢でボウルが置けるよう底面に特殊な加工が施されていて効率的にお米を研げるのが魅力。

水切り用の穴が丁寧に加工されており、米を通すことも穴に詰まらせることが無いのも大きなメリットのひとつです。
また、米を傷つけないよう穴の鋭利な部分は全て取り除かれていますから、穴の無いボウルで普段と同じように研いでも、お米に傷が付きません。

米を研ぐ以外にもパスタの水切りや、流水解凍に使うことができる利便性の高い逸品です。

下村企販「米とぎボウル ワイド ブラック」

700円台という非常にリーズナブルな価格設定が魅力の製品です。
材質はポリプロピレンすなわちプラスチックですが、国内で作られています。
プラスチック製が使いたいけれど中国製ばかりで悩んでいた方は是非試してみてください。

機能面で注目すべき点はサイズです。
ラーメンの水切りのような形をしていますが容量はたっぷりで、5合以上のお米も一度に研ぐことができます。
比較的小さいサイズが多い米とぎボウルですから、このビッグサイズは大家族にはありがたいでしょう。

水切りはボウル上部のスリットから行います。
何本ものスリットから一斉に水切りされるのでサイズに似合わず短時間で水切りが可能です。
スリットにお米がつまらないように加工されているのもポイントです。
お米がスリットを塞いで水切りできなくなるのを防いでくれます。

とりあえず米とぎボウルがどんなものか試したい方におすすめしたい製品です。

パール金属「ララシャインステンレス製米とぎボール」

ララシャインステンレス製米とぎボールは、一般的なステンレス製のボウルとほとんど同じ感覚で使える米とぎボウルです。
水切り用の穴がボウルの上部にあるので、たっぷりの水でお米を研いで方でも、やり方を変えずに研ぐことができます。
高さもあるので、米を研いでる最中に米をこぼすことがありませんから、ザッザッと大雑把に研ぎたい方にも向いています。

ボウルの底面に滑り止めのラバーが取り付けられていますから、プラスチック製品の様にシンクやキッチンボードの上でツルツル滑ったりはしません。
ほとんど力を使わずにボウルをホールドできるので研ぎ終わった後の疲労感が違います。
仕事で疲れて帰ってきて炊事をする方にはありがたいでしょう。

目盛りが付いているのも地味に利便性が高いです。
水の計量もボウルでできますから後は炊飯釜にまとめて入れるだけになります。

まとめ

米とぎボウルは米とぎの負担を間違いなく減らしてくれます。
面倒な水切りで神経を使う必要が一切なくなるんです。
これだけでもかなりのメリットですが炊飯器の寿命を延ばしたり、肌が水にさらされる時間を減らすことで肌荒れ予防にもつながります。
ステンレス製のものでも2,000円程度で買えますから、自分の自由時間を増やし人生を豊かにするつもりでぜひお試しください。