布団のカビを取る方法|カビが生える原因や予防法も紹介

本記事は布団に生えてしまったカビを取りたい方に向けて、自分でできる「布団のカビ取り」の方法を紹介しています。
布団の洗い方についてはこちらの記事をご覧ください。
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1.布団にカビが生える原因

一般的に、カビが生えてしまう条件は、適度な湿度と温度、養分となる汚れが揃ったときです。
布団で考えると、人は一晩でコップ1杯程の汗をかきます。汗はシーツを通り布団に吸収されるので、布団に湿気が蓄積されていきます。
さらに、人の体温で布団が適度に温められるのも、カビが発生しやすい原因となります。
そして、目には見えにくい皮脂や髪の毛、フケやダニを養分として布団でカビが繁殖してしまうのです。
このように、布団はカビが生えやすいものだと言えます。
2.布団のカビから受ける悪影響
カビの胞子を人が吸い込むと、くしゃみや鼻水だけでなく、アレルギー症状などの健康被害につながる可能性があります。
睡眠中に使用する布団は、毎日6時間前後人と密着した状態となります。そのため、布団にカビが生えていると、長時間カビの胞子を吸い込み続けることになってしまいます。
免疫力の低い高齢者や小さな子供がいる場合には、特に布団のカビには気を付けなければなりません。
3.布団のカビ取り方法

布団にカビが生えてしまったときのカビの取り方を紹介します。
3-1.敷き布団・掛け布団のカビの取り方
敷き布団と掛け布団は、家庭で丸洗いすることは難しいです。重曹を使ってカビを取りましょう。

- スプレーボトルに水300mlと重曹大さじ2を入れてよく混ぜる。混ざったらカビにスプレーして3分置く。
- カビをつまみ取るように拭き取る。拭き終わったら、消毒用エタノールで除菌する。
- 消毒用エタノールをかけて5分置いたあと、叩くように拭き取る。
- しっかり乾燥させる
重曹で落ちない場合は、カビ除去スプレーを使います。

- 色落ちの可能性があるので、布団に使用する前に目立たないところで色落ちしないか確認をする。
- カビにスプレーして30分置く。
- 一度でカビが落ちきらなかったときには、数回繰り返す。カビが落ちたら、よく乾燥させる。
3-2.布団カバーやシーツのカビの取り方
布団カバーやシーツは、丸洗いでカビを撃退することができます。
酸素系漂白剤を使うやり方を解説します。

- 液体の酸素系漂白剤を規定量水に溶かし、カバーやシーツをつけ込む。
- 1時間ほど浸け置きしてから、洗濯機にかける。
※酸素系漂白剤であれば、色柄物にも使えます。
白いカバーやシーツであれば、塩素系漂白剤を使える場合もあります。その場合は、強い洗剤なので必ずゴム手袋やマスクを付けて換気をしながら作業してください。脱色してしまうので、色柄のものには使わないようにしましょう。
4.布団のカビ予防方法
布団やシーツのカビ予防法を具体的に紹介します。
①布団は万年床にしない

就寝中にかいた汗が布団にしみ付いてしまい、湿気がカビの原因となってしまいます。布団を敷きっぱなしにせず、空気にさらしてから畳みましょう。
②布団は定期的に干す
布団の湿気を取り除くために、週に1回は天日干しをすればカビの発生を抑えやすくなります。
③寝室の換気をする

寝室に湿気がこもっていると、カビが生えやすくなってしまいます。定期的に空気を入れ替え、換気するようにしましょう。
④シーツは週に1度は洗濯する

シーツはカビの温床です。定期的に洗うことでカビを元から予防しましょう。
5.カビの生えた布団を洗う?捨てる?
布団にカビが生えてしまった場合には捨てるのか、それともカビを除去するのか迷うこともあるでしょう。
その場合は、カビの程度と布団の価格で決定するのがおすすめです。
カビの程度が軽く自力で取ることが可能な場合
→自分でカビを取ってしまうのが最も効率がよく経済的です。
カビの程度がひどく、自力では取り切れないと思われる場合
→処分して新しいものに交換してしまったほうがよいでしょう。
使っている布団が高額もしくは愛着がある
→布団クリーニング業者に依頼するとよいでしょう。
これらを総合的に考えて、自分でカビを取るのか業者に頼むのか、それとも処分するのかを決定するとスムーズです。
おすすめの布団宅配クリーニング業者について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
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