【印刷不要・無料】大掃除のチェックリスト|カスタマイズ可能・印刷不要でブラウザ上で誰でも使える!

本記事は、「いつ・どこを・誰が」掃除するのかを整理して、大掃除を計画的に進めたい方に向けて、簡単に使える実用的な「大掃除のチェックリスト」ツールを紹介しています。
なお、効率的な「大掃除のやり方・順番・コツ」については下記記事で紹介しています。
あわせてご覧ください。
1.大掃除チェックリストとは
大掃除チェックリストは、「誰がどこをいつ掃除するか」を見える化するためのリストです。
あらかじめ用意しておくことで、全体の進み具合を把握でき、抜けや漏れを防げます。
年末に一気に終わらせたい方も、12月から少しずつ進めたい方も、リストがあれば進捗がひと目で分かるので安心です。
1-1.大掃除チェックリストツール
チェックリストを紙に印刷して使用する手法もありますが、家にプリンターがなかったり、紙だとなくしてしまったり、意外と使用しづらい側面があります。
そこで、ブラウザ上でそのまま使える「大掃除チェックリストツール」をご用意しました。
年末の大掃除を効率的に進めましょう!
1-1-1.大掃除チェックリストツールの使い方
掃除チェックリストツールの使い方は以下のとおりです。
- このページをブックマークする
- 必要に応じて、掃除項目を削除・追加する
- 掃除予定日や担当者名を入力する
- 掃除が終わったらチェックを入れる
入力内容は自動で「Google Chrome」や「Microsoft Edge」などのブラウザ上に保存されるため、一度閉じても次回同じブラウザで開けば前回の状態を復元されますので、ご安心ください。
ただし、「チェックをリセット」ボタンを押すと、入力内容が削除されます。
また、ブラウザの履歴やデータを消去してしまうと保存した内容も消えてしまうので、その点だけご注意ください。
1-2.大掃除チェックリストの効果的な使用方法
大掃除チェックリストを活用するポイントは次のとおりです。
- 上から下に向かって順番に掃除する
- 全部やらなくてもよい
- 次回以降の参考資料として活用する
1-2-1.上から下に向かって順番に掃除する
一般的に、大掃除は「上から下に向かって」「奥から手前に向かって」という順に掃除をします。
したがって、大掃除チェックリストも上から下に向かって掃除したい箇所を書き出してあります。
掃除する順番がわからないときは、上から順番に掃除していきましょう。
1-2-2.全部やらなくてもよい
大掃除では、普段の掃除ではやらないところを進めるのがおすすめです。
時間がなければ、エアコンや換気扇の掃除、カーテンの洗濯など日常的にやらないことだけをやり、その他の場所は普段の掃除の中で行っていきましょう。
また、天井や照明、高い場所など危険な作業は無理をせず、とくに気になる場所があれば行うので十分です。
1-2-3.次回以降の参考資料として活用する
使い終わった大掃除チェックリストを写真やスクリーンショットを撮って保存しておくと、来年以降の大掃除の計画を立てる際にも役立ちます。
掃除をした日付を書き残しておくことで、次に大掃除をするときの見通しがつくでしょう。
2.大掃除の前に用意したい「掃除道具・洗剤」リスト 一覧
大掃除を始める前に用意しておきたい「掃除道具・洗剤」をまとめました。
事前にそろえておけば、当日に買い出しの手間なく効率的にキレイにできます。
- マスク
- エプロン
- 軍手
- ゴム手袋
- 雑巾(古いタオル)
- 新聞紙
- 割りばし
- 使い捨て歯ブラシ
- バケツ
- 重曹(キッチン、シンク、浴室等)
- セスキ炭酸ソーダ(キッチン、リビング等)
- クエン酸(浴室、トイレ、電気ポット等)
- 住宅用洗剤(洗面所、フローリングの床等)
- 酸素系漂白剤(浴室、トイレ、洗濯槽等)
- 塩素系漂白剤(浴室、トイレ等)
掃除場所別の「掃除道具・洗剤」については下記記事で詳しく解説しています。
あわせてご覧ください。