エアコンクリーニングは自分でやれる!|「所要時間」「やり方・手順」から「メリット・デメリット」「いつやったらよいのか」等も紹介
本記事は、「自分でやるエアコンクリーニングのやり方」について解説しています。
エアコンクリーニングは、目に見える部分やフィルター以外は自分でやるのは難しいため、業者に依頼するのがおすすめです。
ただし、やり方に注意すれば自分で掃除することも可能です。
以下、「自分でやりたい」という方に向けてエアコンクリーニングのやり方やポイントについて紹介します。
エアコンクリーニングのやり方を「自分」と「プロ」を比較しながら詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
もっと簡単にできる、エアコンの日常的な「お手入れ方法」に知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
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1.エアコンクリーニングを「自分でやる」やり方・手順

エアコンクリーニングする箇所を「自分でやりやすい」「自分でやりづらい」箇所に大きく分け、それぞれの掃除のやり方・手順を解説します。
「自分でやりづらい」場所は基本的にプロのクリーニング業者に依頼するのがおすすめですが、以下のやり方に沿って進めれば、自分でも掃除することが可能です。
- 本体カバー
- フィルター
- 吹き出し口
- フィン(熱交換器)
- ファン
- ドレンホース
- 室外機(内部)
- ドレンパン
| 本体カバー | ||
|---|---|---|
| 所要時間 | 10分 | ![]() |
| 内容 | ホコリを落とし、拭く | |
| 費用 | 0円 | |
| 道具・ 洗剤 |
手袋、ハンディモップ、雑巾、中性洗剤など | |
| フィルター | ||
| 所要時間 | 20~40分 | ![]() |
| 内容 | 汚れがひどい場合は水洗いする | |
| 費用 | 洗剤代 | |
| 道具・ 洗剤 |
手袋、掃除機、歯ブラシ、中性洗剤など | |
| 吹き出し口 | ||
| 所要時間 | 15分 | ![]() |
| 内容 | 手の届く範囲を拭く | |
| 費用 | 0円 | |
| 道具・ 洗剤 |
手袋、ハンディモップ、雑巾、キッチンペーパー、中性洗剤など | |
| フィン(熱交換器) | ||
|---|---|---|
| 所要時間 | 30分~ | ![]() |
| 内容 | スプレー1缶を使い切る | |
| 費用 | スプレー代 | |
| 道具・ 洗剤 |
掃除機、ブラシ(古い歯ブラシ)、ビニール、市販の専用スプレーなど | |
| ファン | ||
| 所要時間 | 30分~ | ![]() |
| 内容 | ノズル付きスプレーのほうが楽にできる | |
| 費用 | 洗剤、スプレー代 | |
| 道具・ 洗剤 |
ドライバー(分解用)、ビニール、掃除機、市販の専用スプレー、雑巾など | |
| ドレンホース | ||
| 所要時間 | 10~15分 | ![]() |
| 内容 | 専用ポンプで詰まりを解消する | |
| 費用 | 専用ポンプ 1,000円~2,000円前後 | |
| 道具・ 洗剤 |
割り箸や古い歯ブラシ、タオル、市販の専用ポンプ、バケツなど | |
| 室外機 | ||
| 所要時間 | 10分 | ![]() |
| 内容 | 室外機とその周りを綺麗にする | |
| 費用 | 0円 | |
| 道具・ 洗剤 |
箒とちり取り、掃除機、ブラシ(古い歯ブラシ)など | |
| ドレンパン | ||
| 所要時間 | 自分ではできない | ![]() |
| 内容 | 分解は危険 | |
| 費用 | ― | |
| 道具・ 洗剤 |
― | |
1-1.「自分でも掃除しやすい場所」のやり方・手順
「自分でも掃除しやすい場所」の掃除のやり方・手順は以下のとおりです。
1-1-1.本体カバー
| 所要時間 | 10分〜 |
|---|---|
| 必要な頻度 | 2週間〜1ヶ月に1回 |
| 必要な道具・洗剤 | 手袋、ハンディモップ、雑巾、中性洗剤など |
|
<本体カバー掃除 イメージ図>![]() |
本体カバーとは、エアコンの周りの白いプラスチック部分のこと。
カバーの外だけでなく、内部もきちんと拭き掃除をする。
1-1-2.フィルター
| 所要時間 | 20分〜 |
|---|---|
| 必要な頻度 | 2週間〜1ヵ月に1回 |
| 必要な道具・洗剤 | 手袋、掃除機、歯ブラシ、中性洗剤など |
|
<フィルター掃除 イメージ図>![]() |
網目は崩れやすいので、力を入れて洗わない。
前面パネルの外し方についてはこちらの記事をご覧ください。
エアコンのフィルター掃除のやり方をもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
1-1-3.吹き出し口(所要時間:15分)
| 所要時間 | 15分〜 |
|---|---|
| 必要な頻度 | 1年に1回 |
| 必要な道具・洗剤 | 手袋、ハンディモップ、雑巾、キッチンペーパー、中性洗剤など |
|
<吹き出し口掃除 イメージ図>![]() |
エアコンを壊してしまう可能性があるので、無理に見えない部分までやろうとしない。のポイント>
エアコンの吹き出し口掃除のやり方をもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
1-2.「自分では掃除しづらい場所」のやり方・手順
「自分では掃除しづらい場所」の掃除のやり方・手順は以下のとおりです。
エアコンに詳しくない人が分解などをすると、うまくいかず壊してしまう可能性があり、また、電子部品などを濡らしてしまい、ショートしてしまうかもしれません。
分解などが必要な内部の掃除はプロに頼むと安心です。
1-2-1.フィン(所要時間30分〜)
フィンはエアコン内部に位置するので、本来はプロにお願いするのがおすすめです。
| 所要時間 | 30分〜 |
|---|---|
| 必要な頻度 | 1年に1〜2回 |
| 必要な道具・洗剤 | 掃除機、ブラシ(古い歯ブラシ)、ビニール、市販の専用スプレーなど |
|
<フィン部分をむき出しの状態にする>![]() <養生する> ![]() <掃除機でホコリを取る> ![]() <専用スプレーを噴射する>
|
- 必ずコンセントを抜いて作業する
- エアコンの周辺を養生して、周囲を汚さないようにする。
- 乾燥が不十分だとカビの原因になるのでしっかり乾かす。
エアコンのフィン掃除のやり方をもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
1-2-2.ファン
ファンはエアコン内部に位置するので、本来はプロにお願いするのがおすすめです。
| 所要時間 | 30分〜 |
|---|---|
| 必要な頻度 | 1年に1〜2回 |
| 必要な道具・洗剤 | ドライバー(分解用)、ビニール、掃除機、市販の専用スプレー、雑巾など |
|
<パーツ分解する>![]() <養生する> ![]() <掃除機でホコリを取る> ![]() <専用スプレーを噴射する>
|
- 必ずコンセントを抜いて作業する
- エアコンの周辺を養生して、周囲を汚さないようにする。
- 乾燥が不十分だとカビの原因になるのでしっかり乾かす。
エアコンのファン掃除のやり方をもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
1-2-3.ドレンホース
専用ポンプ(サクションポンプ)を使ったゴミの取り方を解説します。
自分でドレンホースの中身まで掃除するのは難易度が高いので、目に見える部分の掃除に留めておくことをおすすめします。
| 所要時間 | 10〜15分 |
|---|---|
| 必要な頻度 | 1年に1回 |
| 必要な道具・洗剤 | 割り箸や古い歯ブラシ、タオル、市販の専用ポンプ、バケツなど |
|
<ドレンホース掃除 イメージ図>![]() <エアコン吹き出し口をタオルで覆う> ![]() <専用ポンプでゴミを取る>
|
自分でできる範囲は、あくまでゴミを取る・つまりを解消するだけ。
中身まで綺麗にするにはプロに依頼するか、「ドレンクリーナー」といった名称で市販されている、電動・全自動のポンプを用いる必要あり。
エアコンのドレンホース掃除のやり方をもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
1-2-4.室外機
室外機から異音がしたり、中にゴミがたまっていたりする場合はプロにお願いしたほうがいいですが、自分でもできる範囲でできることを解説します。
| 所要時間 | 10分〜 |
|---|---|
| 必要な頻度 | 1年に1回 |
| 必要な道具・洗剤 | 箒とちり取り、掃除機、ブラシ(古い歯ブラシ)など |
|
<室外機周辺を掃き掃除する>![]() <金属板(フィン)の掃除をする> ![]() <室外機周辺を片付ける>
|
エアコンの周りにものがあると、効率が落ちてしまうので置かないようにする。
エアコンの室外機掃除のやり方をもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
1-2-5.ドレンパン
ドレンパンは空気中の水分が液体から気体になった水を受ける皿で、エアコン内部に位置しています。
ドレンパンの掃除は分解・分離が必要となりとても難しいため、自分では掃除せずにプロへ頼みましょう。
2.自分でエアコンクリーニングをする「メリット&デメリット」
エアコンクリーニングを自分でやる場合のメリットとデメリットは以下のとおりです。
自分で「確実にキレイにしたい」方はプロのエアコンクリーニング業者へ依頼するようにしましょう。
| メリット | デメリット |
|---|---|
|
|
以下、詳しく解説します。
2-1.自分でやるメリット
自分でやるメリットは以下のとおりです。
メリット①:安くできる
エアコン掃除は自分でやれば、費用をほとんどかけずにできます。
エアコン洗浄スプレーなどもありますが、多くが1,000円とかからず手に入れられるでしょう。
しかし、洗浄パーツや汚れごとに使用できる洗浄剤が違うため、合わせたものを購入する必要があります。
メリット②:スケジュール調整の必要がない
エアコンクリーニングをプロに依頼するとなると、業者といろいろやり取りしながらスケジュールを調整する必要があります。
また、業者には繁忙期があり、予約が取りづらい時期があります。
自分でやれば、気になった時にすぐにできるので手軽です。
2-2.自分でやるデメリット
自分でやるデメリットは以下のとおりです。
デメリット①:汚れ残りが発生する
自分でエアコン掃除できる範囲は手の届く範囲に限られます。
そのため、内部の奥にある手の届かないところは手つかずのままとなり、汚れやカビがそのまま放置され続けます。
デメリット②:根本解決にならない
手の届かないところにある汚れも空気に乗って吹き出し口から拡散されるため、いくら定期的に掃除しても根本解決にはなりません。
エアコン内部やドレンホースに発生したカビが空気に乗って拡散されると健康被害の恐れもあります。
デメリット③:手間がかかる
エアコンクリーニングは、大掛かりで手間がかかります。
養生をしっかりしないと、部屋中に汚れが飛散して壁や床に付着する恐れがあります。
3.プロのエアコンクリーニングの特徴
プロのエアコンクリーニングの特徴は以下のとおりです。
自分とプロとの違いを把握しておくことで、汚れの状態などによって自分でやるかプロに依頼するか選べるようになります。
- 内部まで分解して洗浄できる
- 専用の高圧洗浄機で徹底的に洗える
- カビや汚れを根本から除去できる
- 養生や安全対策が徹底されている
- エアコンクリーニングの効果が長持ちする
プロのエアコンクリーニングは分解と高圧洗浄により、内部のカビや汚れを根本から除去できるのが特徴です。
自分での掃除では届かない部分まで洗浄できるため、臭いが解消されたりエアコンの効きが良くなったりするなど改善効果が高いのがメリットです。
エアコンクリーニングのプロのやり方について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
- エアコンクリーニングのやり方「自分」と「プロ」で徹底比較!「流れ」「所要時間」「金額」や「具体的なやり方」等を解説
- エアコンクリーニングをプロ(業者)に任せると「こう違う」|「メリット・デメリット」や「流れ」「体験談」等も紹介

















