洗濯機クリーニングをやるべきかどうか判断する基準5つ

本記事では、洗濯機クリーニングをやるべきかどうか迷っている方に向けて、できる限り明確な「判断基準」を5つ挙げて解説しています。

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1.「洗濯機クリーニング」をやるべき判断基準 5つ

「洗濯機クリーニング」をやるべきか判断する基準は以下5つです。

<洗濯機クリーニングをやるべき判断基準 5つ>
  1. 洗濯物や洗濯槽から生乾き臭やカビ臭いニオイがする
  2. 洗濯物に黒い汚れ・カスがつく
  3. 購入から数年間、一度もクリーニングしていない
  4. 洗濯槽クリーナーを使っても改善しない
  5. 乾燥機能の利きが悪くなった(ドラム式)

「自分で掃除をしているけれど、クリーニングも必要?」と迷ったときは、日常的な手入れでは対応しきれない状態かどうかを基準にすると判断しやすくなります。

ここで挙げる基準は、汚れや湿気が表面だけでなく、洗濯槽の裏側など見えない部分まで進行している、もしくは進行しやすい可能性を示すサインです。

この判断基準に沿って洗濯機クリーニングを行えば、「洗った衣類に黒い汚れやカスがつく」「生乾き臭が取れない」などのよくあるトラブルの改善につながります。

以下、内容を解説します。

その1:洗濯物や洗濯槽から生乾き臭やカビ臭いニオイがする

洗濯物や洗濯槽から生乾き臭やカビ臭いニオイがする

洗濯槽の裏側には、洗剤カスや皮脂汚れをエサとした黒カビ・雑菌が繁殖しやすく、これが生乾き臭やカビ臭の主な原因になります。

洗ったばかりの衣類が臭う場合、洗濯槽のこうした見えない部分の汚れが進行しているサインです。
自分で洗浄しても改善しないときは、プロのクリーニング業者の手で汚れをリセットするのがおすすめです。

その2:洗濯物に黒い汚れ・カスがつく

洗濯物に黒い汚れ・カスがつく

洗濯後の衣服に黒いピロピロしたカス(ワカメ状の汚れ)や茶色いカスがつくのは、洗濯槽の裏で繁殖した黒カビが剥がれ落ちているサインです。

一度こうした汚れやカスが出始めると、洗うたびに衣類を汚し続けてしまいます。
市販の洗濯槽クリーナーで掃除しきれない場合は、クリーニング業者への依頼を検討しましょう。

その3:数年間、一度もクリーニングしていない

数年間、一度もクリーニングしていない

洗濯機の使用状況にもよりますが、プロによるクリーニングは1~2年に1回程度を目安に検討するとよいでしょう。

数年間一度もクリーニングをしていない場合、洗濯槽の裏側などに汚れが蓄積している可能性が高いです。
現状目立った症状がなかったとしても、一度プロによるクリーニングをしておくと安心です。

その4:洗濯槽クリーナーを使っても改善しない

洗濯槽クリーナーを使っても改善しない

市販の洗濯槽クリーナーは、洗濯槽の裏側など見えない部分の汚れにも作用しますが、汚れの蓄積状況によっては十分に落としきれない場合があります。

クリーナーを使ってもニオイやカスが取れない場合は、汚れが蓄積している可能性があるため、プロのクリーニングを検討しましょう。
この段階では、プロのクリーニング業者に頼むのが有効です。

その5:乾燥機能の利きが悪くなった(ドラム式)

乾燥機能の利きが悪くなった(ドラム式)

乾きが悪くなる主な原因の一つは、乾燥フィルターの奥に糸くず・ホコリなどが溜まり、風の通り道がふさがれることです。
ここが詰まっていると、乾燥時間が長くなり電気代の増加にもつながります。

自分では掃除が難しい部分のため、乾きが悪いと感じたらプロのクリーニングを検討しましょう。

2. 洗濯機クリーニングにおすすめの頻度・時期

洗濯機クリーニングは、明確に「必ずこの時期・頻度で行いましょう」という決まりはありません。
ただし汚れやカビを溜め込まないための目安となる頻度と、より効果的に行える時期(季節)があるので、以下で解説します。

2-1.頻度:1~2年に1回がおすすめ

洗濯機の使い方や汚れ具合にもよりますが、プロによるクリーニングは1~2年に1回を目安に行うのがおすすめです。

洗濯機の使用頻度が高い家庭や、湿気が多いなどカビが繁殖しやすい環境では、1年に1回程度とやや短めのスパンでクリーニングを検討するとよいでしょう。

また、これとは別に、市販の洗濯槽クリーナーを使った洗濯槽洗浄を月1回程度の頻度で行うと、汚れの蓄積を抑えられ、クリーニングを行うまでの間も清潔な状態を保ちやすくなります。

2-2.時期:梅雨前(5~6月頃)がおすすめ

洗濯機のカビは気温と湿度が高い環境で繁殖しやすくなります。
そのため気温や湿度が上がる前の梅雨前(5~6月頃)にクリーニングしておくと、夏場のカビの繁殖を抑えやすくなります

また、年末の大掃除のタイミングや衣替え・引越しなど生活の節目に合わせてクリーニングを行うと、忘れにくく習慣化しやすいためおすすめです。

一方で、すでに生乾き臭や黒いカスなどの症状が出ている場合は、時期を待たず気がついた時点で早めにクリーニングを行いましょう。

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