ラグマットや玄関マットって洗えるの?正しい洗濯方法や洗う際の注意点とは

黄色いラグマットが置いてある部屋

快適に過ごすために必要なリビングのラグマット、靴の汚れや水気を落とすためにある玄関マット。少し汚れてきたから買い替えようかな、と考えているそこのあなた。ちょっと待ってください!ラグマットや玄関マットはご家庭でも洗えるのをご存知ですか?意外と簡単にお洗濯することが出来るので今回はその方法をご紹介していきます♪

マットの正しい洗濯方法

お湯が張ってある浴槽

ラグマットや玄関マットを洗う場所は、「浴槽」がオススメです。床に敷いている大きいマット類はご家庭の洗濯機では洗うことが難しいですよね。水を使用できて、マットがすっぽり入る位の場所といえばお風呂の浴槽。ラグマットや玄関マットの汚れは浴槽でキレイさっぱり流してしましましょう♪

正しい洗濯方法

  1. マットを洗う前にゴミやホコリを落とさなければなりません。大きなゴミは手で取り、チリやホコリは掃除機で吸い取りましょう。
  2. 洗い流したときに、排水口に詰まる可能性がある髪の毛や繊維なども粘着ローラーなどを使用し丁寧に取り除いていきます。
  3. 浴槽にすっぽり入るように折り畳み、キャップで一杯程度の中性洗剤と水を注いでいきます。ベタついてしまったり乾きにくくなるので、洗剤を入れすぎてしまうのはNG。
  4. ここからは、あなたの体力次第!水と洗剤の入った浴槽に入り、ご自身の足で踏み踏みしてください。
  5. 汚れが浮き出てきたら、水を入れ替えながら水の濁りが無くなるまで繰り返し行います。
  6. 洗い終わったら浴室の床にマットを取り出し、またしても踏み踏み。これは水分を絞り出すための工程です。折り畳んだ状態で踏み続けると早く水分を無くすことができます。
  7. あとは通常通り、風通しの良いところで直射日光が当たらないように干して完了。

注意点

洗濯表示タグのアップ

洗濯表示タグの確認

先ほどの洗濯方法でほとんどのマットは洗うことができます。しかしひとつだけ、注意点があります。それは洗濯表示のタグを確認すること!水気に弱いものやご家庭での洗濯が推奨されていない物もあります。そんなときはプロのクリーニングにお任せください。新品同様に蘇らせます♪

しっかりと乾かす

いくらキレイに洗っても、しっかりと乾かさなければカビや菌が繁殖する原因に繋がりかねません。日陰で程よい風が吹く場所で完全に乾かすようにしましょう。良いかな?と思ったらギュッと握ってみて湿り気がなければ取り込んでOKの合図です。

お手入れ方法とは

ふわふわの白いマットと赤ちゃん

カビや菌、汚れが気になるラグマットや玄関マット。普段からキレイに保つにはマットのお手入れも大事です。

  • 目に見えるごみはすぐに拾い、こまめに掃除機をかける
  • 根元に入り込んでしまった奥のゴミや汚れは、ブラッシングで掻き出す
  • 毛並みに沿って水拭き・乾拭き
  • 水分をなるべくため込まないように、湿気を逃がす

これらのことを日頃から行っているとあまり汚れもたまりませんし、マットの品質維持になり清潔さを保つことも繋がります。

マットにカビが!処分の前にやって欲しいこと

カビが生えてしまったラグマットですが、諦めるのはちょっとまってください。
洗濯機で洗えるものは上記の方法で洗ってよく乾かしておきましょう。
それから消毒用エタノールをスプレーに入れて、カビの部分全体にふりかけます。15分ほど置いてから乾いた布で擦りとりましょう。
黒カビのシミは塩素系の漂白剤を薄めてスプレーし、よく乾かします。早い段階ならクリーニングに出すと、カビも匂いも取れますが、その後のお手入れが肝心です。食べこぼしなどは重曹を振りかけてから掃除機をかけると汚れが落ちやすくなります。さらにカビの予防には酢酸をお掃除の後にスプレーしましょう。常温で揮発するので匂いも残りません。酢酸を使用する際はゴム手袋を着用してください。

トイレマットの洗い方と注意点

他の洗濯物とは別で洗いたいトイレマット。頻度や洗い方に悩みますね。
ふわふわと感触のよいマットも多いですから、洗濯表示を見て、手洗いと記載があるものは手洗いをおすすめします。
その場合でも、脱水はネットに入れて洗濯機で良いでしょう。
洗濯機で洗える場合でも、まず埃などを落としてからネットにいれ、洗濯しましょう。
消臭や防臭効果のある洗剤を使えば臭い対策もできます。トイレマットは清潔にしておかないと、カビや臭いの原因となります。
家族の人数や生活スタイルによって洗う頻度を決めておき、1週間や2週間に一度洗濯する、と決めておいても良いでしょう。

臭いがついた時は?

足元に敷いてあるマットは、どうしても汚れやすいものです。
自宅で洗ったら汚れは取れたけど、臭いが気になる。そんな臭い対策を考えてみましょう。
まずは重曹を臭いの気になるところに振りかけて、5分ほどおき、掃除機で念入りに吸い取ります。
風通しの良いところに干し、それでも気になるようなら目立たないところで色落ちしないか確かめてから、消毒用エタノールをかけて乾かしてみます。汚れ自体が落ちていれば、大抵はこの方法で臭いが取れるのですが、それでも気になる場合は一度クリーニングに出してみましょう。
クリーニングの最大のメリットは買った時の質感が取り戻せること。臭いも消えて、お気に入りのマットが気持ちよく使用できますので、諦める前に出してみると良いでしょう。

ラグマット、処分のタイミングとその方法とは

どんなに大切に手入れをしていても、毎日踏まれているマット類はくたびれたり色あせてきてしまいますね。
具体的にいうと「毛並みが悪くなったり生地が薄い箇所が目立つ」「どうしても落ちない汚れや臭いがある」「破れてしまった」そんな時に処分を考えますよね。その他にも、生活スタイルが変わったり、気分がかわってしまったなんてこともあるかもしれません。もし、今使わないマット類を保管しておくのならば、必ずクリーニングに出して、防虫剤と一緒に保管しましょう。処分の際は、玄関マットやトイレマットは燃えるゴミで出せるかもしれませんが、大きなラグマットだとゴミの出し方に気をつけなければなりませんので注意が必要です。自治体のゴミの出し方をチェックしましょう。

マットの種類を考えて購入しておく

一口に「ラグマット」といっても、毛先のタイプが2種類あります。
毛先がカットされたタイプはふさふさと毛並みが気持ちよいですが、汚れが入り込みやすいともいえます。
毛先がループ状になっているタイプは、汚れが入り込みにくくクッション性や防音性が期待できますが、ペットを飼ってる場合は爪が引っかかり、ペットの転倒やホツレの原因となる場合があります。
ライフスタイルによって、ラグマットを選び、それに合わせたお手入れをしていくのが良いでしょう。最近は防臭や防ダニなど機能性の高いものもあります。デザインだけではなく、ライフスタイルにあっているかどうか、調べたり店員さんに聞いて、お気に入りのマットと付き合っていくとお手入れも楽しくなるのではないでしょうか。

最後に

自宅ではラグは洗えない、と諦めかけていたあなたへ。今回ご紹介したマットの洗濯方法は、汚れ落ちが目に見えてキレイになっていることを実感できるはず!買い替えようか悩んでいる方、マットの汚れに頭を悩ませている方、ご家庭でも出来るマット類の洗い方をぜひ一度お試しください。玄関やリビングのマットをキレイにし、快適な毎日を送りましょう♪
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