靴を洗濯機で丸洗い!? 面倒な手洗いはもうやめよう!

靴を手洗いするのって面倒ですよね。白いスニーカーはすぐ汚れてしまうし、子どもの靴や上履きは小まめに洗ってあげたいけれど、とにかく手間。そんな主婦や主夫の方に耳よりな、靴を簡単にキレイに洗える方法があります。それはズバリ洗濯機で丸洗いです。靴は簡単なポイントを抑えて正しく洗えば、洗濯機で手軽にキレイにすることができます。今回はその方法について詳しく説明していきます。

靴が洗濯機で洗えるってホント?

靴を洗濯機で洗ったことがない人にとっては、靴が傷むのではといった心配や、洗濯機が汚れてしまうのではといった抵抗もあるでしょう。しかし実は、洗濯機を使って靴を洗うのは欧米ではとてもポピュラーな方法。国によっては、靴と洋服を一緒に洗ってしまうこともあるそうです。海外では家の中でも土足で過ごすことが多く、その文化の違いからも日本人とは靴に対する感覚が少し違うかもしれません。

日本人の8割が知らなかった時短テクニック

機械の故障などの心配もなく、衛生的にも問題なく洗えるのであれば家事の時短テクニックとしてぜひ取り入れてみたいですよね。靴を洗濯機で洗えるということは、日本人の8割以上の方が知らないと言われています。その方法も決して難しいことではないため、知らないだけで利用していないというのは、実はとても損しているのかもしれません。

準備するもの

 

 

靴を洗濯機で洗う際に準備するものは、ご家庭にある家庭用洗濯機と洗いたい靴に加えて、衣類用洗濯洗剤、ブラシ(使わなくなった歯ブラシでもOK)、シューズ用洗濯ネットの3つのみです。専用の洗剤なども必要なく、新たに買い足さなければならないアイテムはシューズ用洗濯ネットくらいではないでしょうか。

シューズ用洗濯ネットって?

この専用のネットは様々な形をしたものが販売されていますが、大抵ボックスのような立体的な形状をしていて、周囲を複数本のクッションが包み込むような構造となっています。このクッションによって、靴や洗濯機を傷めずに丸洗いをすることができます。シューズ用洗濯ネットは2000円前後のものが多く、安いものでは100円ショップでも購入可能なようですので、手ごろな値段で手に入るのも嬉しいですね。

靴を洗濯機で洗う手順

アイテムが全て揃ったら、どんな手順で靴を洗っていけばいいのでしょうか。まず始めに、ブラシや歯ブラシを利用して靴底に付いた小石や泥、砂をキレイに落とします。小石などの汚れが残ったまま洗濯機に入れてしまうと、小石が詰まり洗濯機の故障の原因となります。靴底だけでなく、靴の中に入り込んだ小石なども取り残しがないか注意しましょう。

ブラッシングが終わったら

次に、靴ひもや中敷きを外します。中敷きが紙でできている場合は洗濯機では洗えませんが、ゴムなどの中敷きの場合は靴ひもと一緒に通常の洗濯ネットに入れて靴と一緒に洗濯することができます。靴ひもと中敷きは通常の洗濯ネットへ、靴本体はシューズ用洗濯ネットへ入れたら、通常モードにセットした洗濯機に投入しましょう。衣類用洗剤を入れて洗濯したら、脱水までかけて終了です。その際、もし靴の中に水が溜まっていてうまく脱水できていないようなら、再度脱水のみかけ直すようにすると良いでしょう。

靴を洗濯機で洗う際のポイント

靴を洗濯機に入れる前にちょっとした事前準備さえ済ませれば、後は洗濯機に任せて簡単に丸洗いすることができます。特別なことはしなくても十分なのですが、よりキレイに仕上げるためには水や洗剤の量をケチらずジャブジャブ洗うのがポイントです。手洗いではかなりゴシゴシ擦らなければならないような汚れも、多めの水と洗剤の中を長時間泳がせることで、手間なくピカピカの仕上がりに。

よりキレイにするために

水中に靴がしっかりと浸かるようなイメージで回るようにすると、靴も洗濯機も傷つけずにしっかりと洗い上げることができます。洗剤は溶け残りなどがない液体洗剤を使うのが良いでしょう。柔軟剤入りの洗剤でもOKですが、漂白剤は靴ひもを傷める恐れがあるため使用しない方がベターです。

注意点

基本的に水洗いできるスニーカーや上履きなどの、布・ナイロン製の靴は洗濯機で洗うことができますが、革靴などは洗えません。ヒールのあるパンプスやサンダルも洗濯機を傷つけてしまう危険があるので洗濯機洗いは避けた方が良いでしょう。スニーカーや上履きであっても、その素材やデザインによっては洗濯機で洗うと壊れたり剥げたりしてしまうこともあるので、注意してください。

服と一緒に洗うのは避けたほうがベター

また、服と靴を一緒に洗ってしまうと、服に靴の汚れがうつってしまうことがあるので、靴を洗濯機で洗う場合は靴のみで回すようにした方が良いでしょう。さらに、服を洗うときと違って、靴を洗濯機で洗うとガタガタと大きな音がします。音が出ることを考慮して、洗う時間帯は朝方や夜間は避けるようにするのが良いかもしれません。

靴専用の洗濯機って?

自宅の洗濯機で靴を洗うのは抵抗があるという方には、コインランドリーにある靴専用の洗濯機がオススメです。ブラシがついた靴専用の洗濯機で靴を一度に2~4足丸洗いすることができます。専用の洗剤が自動で出てくるため、洗剤を用意する必要もありません。事前の予洗いなどもしなくて良いため、ただ洗いたい靴を持ち込むだけでOK。さらに靴専用の乾燥機も付いており、雨が続いているような時でも乾燥までしっかりと仕上げることができます。だいたい洗濯に20分、乾燥に20分くらいで全て完了するようです。トータル1時間もかからず洗濯から乾燥まで、何足もの靴を一度に洗えるというのは便利ですよね。

利用料金は?

値段も洗濯だけで200円程度と手軽に試せる価格ですので、一度お試し感覚で利用してみてはいかがでしょうか。最近では靴専用の家庭用洗濯機も販売されているため、コインランドリーで試して気に入れば、購入を検討してみるのも良いかもしれません。

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