靴の収納は、”取りだしやすく、しまいやすく”

玄関は、お客さまが真っ先に目にする場所。そんな”家の顔”とも言われる玄関に、靴があふれている…なんてこと、ありませんか?
あふれないまでも、つい出しっぱなしにしてしまう。家族がしまってくれない。それは、げた箱の収納方法に問題があるのかもしれません。今回は、散らかりを防止する、”取りだしやすく、しまいやすい”靴の収納方法をご紹介します。

出し入れしやすい靴の配置

靴の収納場所は決まっていますか?空いている場所につっこむだけでは、どこに何が入っているのか把握できません。”履きたい時に見つからない/探すのに時間がかかる”と感じていたら、靴の配置を見なおしましょう。

#人別に定位置を決める

まずはゲタ箱内に人別に場所を決めていきましょう。高さは、その人の目線から腰高が一番つかいやすい場所です。大人であれば中段に、背の低い子どもは下段に場所を設定します。
家族が同じような身長の場合、一番多忙な人、片づけが苦手な人を優先してあげましょう。より使いやすい場所に設定してあげることで、散らかりを防げます。

#使用頻度順に配置する

よく使う靴は、扉を開けてワンアクションで取れると楽です。観音扉の場合は真ん中、引き戸の場合は両端がゴールデンゾーン。
日常使い→たまに使う→めったに使わないの順に、配置しましょう。観音扉は真ん中を起点に両端へ、引き戸は、両端から中央へ。
また、目線より上、腰より下は取りだしにくい場所です。季節外や、冠婚葬祭用など、めったに使わない靴の収納に最適です。

使いやすい収納のコツ

朝やお出かけ前の忙しい時、靴をスムーズに取りだせたら楽ですよね。ここでは、使いやすい収納のコツをご紹介します。

#空間に余裕をもたせる

ギチギチにものが入っていては、スムーズな出し入れはできません。痛みの激しいものは処分する/滅多に履かない冠婚葬際用、季節外は別の場所に保管するなど、スペースの7〜8割程度にとどめましょう。
ゲタ箱の棚の高さはほぼ等間隔に設定されていますが、男性と女性、大人と子どもで靴の高さは異なります。可動式であれば、上部に手が入るよう、余裕をもたせて設置しなおしましょう。

#靴のタイプによって、収納する向きを変える

靴の履き口が手間に出ていると、扉を開けて、靴をさっと取りだせます。甲の浅いタイプは、つま先を手前に。スニーカーなど履き口が小さいものは、かかとを前にしておくと指が引っかかりやすく、取りだしがスムーズです。
またズレて奥に行きがちな子ども用の小さい靴などは、消臭剤や箱などを入れて、奥行きを調整するのも手です。

使いやすい収納で玄関をキレイに保つ

取りだすときは「履く」と言う動機があるので、行動できても、”しまう”は動機がありません。「あとでいいか」「一足くらい置いておいてもいいか」と、億劫になりがち。自分や家族が行動を起こせるような、使いやすい収納にしておくのが、玄関をキレイに保つコツです。

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