冷凍庫の霜取りに効果的なのは?簡単に霜取りする方法!

冷蔵庫にはファン式と直冷式の2種類があるのをご存じでしょうか?この2つの違いは、冷却器の装置が外にあるか内にあるかです。冷却器が内にある直冷式は、素早く氷を作れるなどのメリットがある反面、冷蔵庫のドアを開閉するたびに空気が冷却器に触れて霜が発生しやすいというデメリットもあります。ここでは、霜取りに有効な方法をまとめてみました。

霜を放置しておくと巨大化する?

冷却器にできた霜をそのままにしておくと、少しずつ大きくなり、やがてもこもこした大きな氷の塊になります。ここまで霜が成長すると、先のとがった物でつついてみたりゴシゴシこすってもなかなか落ちてくれません。

このような状態になったら、いったん冷蔵庫の電源を切って氷がすべて溶けるのを待ち、溶けてしまったらタオルできれいに拭き取るという非常に面倒な作業をしなければならないので時間の無駄です。

さらに、霜が付いたままにしておくと温度調節が上手くいかなくなり、霜が大きくなるたびに電源を切って霜を溶かし電源を入れるという作業を繰り返さなければいけなくなります。故障の原因になることもあるので、早めの対策が必要です。

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霜の原因は何?

そもそも霜の原因は何なのでしょう。冷蔵庫の扉を開けると、外の暖かい空気が入ってきて中の冷たい空気とぶつかり、温度や湿度差で結露ができ、それが冷やされて霜ができます。

長時間冷蔵庫のドアを開けたり頻繁に開け閉めする・ドアのパッキン部分が壊れている・気圧調整弁やドア・排水溝の故障などで外気が中に侵入しているなどの原因が考えられます。

霜取り機能が付いている冷蔵庫なら、2ヶ月に1回の頻度で霜取りをした方が無難です。そして、きれいに霜が取れたら、粘度が低く匂いがないサラダ油(スプレー式の物が便利)を冷蔵庫の壁に吹きかけコーティングすると、霜が付きにくくなります。仮に付いたとしても、布などで軽く払う程度で落とすことができます。

ほとんどの冷蔵庫には霜取り機能が付いている

新型の冷蔵庫の多くは霜取り機能が付いていることがほとんどで、今までに霜が付いたことを見たことがないという方も少なくありません。

ただ、一人暮らし用の小さな冷蔵庫や旧式の物は、霜取り機能が付いていなかったり、あっても正常に機能せずに霜が付いてしまうケースがあります。冷蔵庫に霜が付いてきたなと感じたら、まずは冷蔵庫の霜取り機能をこまめに活用してみましょう。

もう一つ気を付けたいのが、まとめ買いなどをして冷凍庫に収納するなどいつもより長く冷蔵庫のドアを開けるような場合です。この様なときは、冷房を除湿にして作業をすることで、ドアを開けたときに中に入る空気の水分量が少なくなり、霜の発生を少なくすることが可能になります。

冷蔵庫の霜をドライヤーで取る

霜取りの目安として、霜の厚さが2ミリ以上になったら取りどきです。

まず、食品をすべて冷凍庫から出します。氷を作っている場合は、それも出します。冷凍庫の中が空っぽになったら、ドライヤーを強風にし、20センチほどの距離から一つの壁に向かって当てます。表面の氷が溶け出したら、木べらなどの柔らかい素材で壁と氷の間に入れ込むようにします。

金属製のフライパン返しや先のとがった物は、庫内を傷つける恐れがあるので、使用しない方がよいです。この際に、ドライヤーの風を壁ではなく隙間に向かって吹きかけることで、短時間で霜を取ることができます。

これを他の壁にも同じように繰り返します。氷が全部剥がれたら、乾いたタオルで丁寧に拭き、10分ほど開けたままにして乾燥させます。

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巨大になりすぎた霜には熱湯をかける

霜を放置していて、数センチ以上の巨大な氷の塊になってしまったら、ドライヤーの熱でも溶けきれないことがあります。この様な状態の時は、表面に少しずつ熱湯をかけるとジャリジャリになって、アイスピックなどの先がとがった物を数カ所に刺すと、簡単に壊れて取り出すことができます。

すぐに氷が溶けるので、バスタオルなどをドアの入り口や冷蔵庫の足下にあらかじめ敷いておかないと、床がびしょびしょになってしまうので注意が必要です。

また、かける熱湯の量ですが、一気にかけると自分自身がやけどをする危険性があるので、ボールなどにいったん入れて、カップなどで数回に分けてかけるようにしましょう。きれいに氷の塊を取り出せたら、水分を拭き取ってしばらくドアを開けたままにし乾燥させます。

 

冷蔵庫に霜が付かないようにするために、日頃から気を付けたいポイント

冷蔵庫の霜を簡単に取る方法をご紹介しましたが、電化製品なので日頃からできるだけ霜が付かないように扱うことが大切です。以下のことに気を付けると、霜が付きにくくなります。

まず1つ目は、ドアを開けたらすぐに閉めましょう。上述したように、霜の原因は結露(水分)です。ドアを開けている時間が長いほど、水分をたっぷり含んだ外の空気が冷蔵庫の中に入ってきて霜になります。

2つ目は、冷凍する食品は、しっかりと冷ましてから冷凍します。冷めないうちに入れると、温度差が生じ結露の原因になります。

3つ目は、物を詰めすぎないことです。冷蔵庫内にぎっしりと物が入っていると、冷気が出てくる穴がふさがり、冷却機能が正常に働かなくなります。
この様なことに注意しながら、霜ができたら早めに取ることに気を付け、できるだけ長く愛用したいものですね。

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