カーテンはクリーニングに出すべき!料金や日数、頻度を徹底解説

カーテン
カーテンは衣類よりも取り扱いが難しいため、クリーニングに出したい人も多いかもしれません。カーテンをクリーニングに出したい人向けに、クリーニングの料金やかかる日数、頻度をご紹介。また、自宅で洗う方法も合わせて解説します。

カーテンをクリーニングに出すべき理由

綺麗に見えるカーテンも様々な汚れが付着しています。カーテンへのダメージは最小限に、汚れをしっかり落とすためには、クリーニングがおすすめです。

黒カビが発生する

結露が出ている窓周辺は湿度が高いためカビが発生しやすく、さらにカーテンに付着したホコリがカビを繁殖させます。 カビはアレルギーの原因になることもある ため、定期的なお手入れが必要になります。

料理やタバコ煙の臭いが染み付く

鍋物・鉄板焼き・魚料理などをすると、カーテンに臭いが染み付いてしまいます。部屋の中でたばこを吸う習慣がある場合は、臭いやヤニがカーテンに付いてしまいます。また、 日当たりが悪く湿気の溜まりやすい場所では、カーテンに雑菌が繁殖して嫌な臭いの元に なってしまいます。

生地が傷みやすい

カーテンのカビを家庭で洗濯する場合、漂白剤を使用することがほとんどです。カビが酷くなるほど成分の強い漂白剤が必要になります。そのため、カーテンの生地が傷んだり、色落ちしたりすることがあります。デリケートな素材は、強い洗剤を使用しない場合でも正しい方法で手入れをしないと色落ちや型崩れしてしまいます。

クリーニングが必要なカーテンの見分け方

ドライマークのついたカーテン

ドライマークはクリーニング店でどのような洗剤を使用できるのか判断する洗濯表示です。このマークがついているカーテンはクリーニングに出すことができます。

洗濯表示 パークロロエチレン及び石油系溶剤でのドライクリーニング処理ができる(通常の処理) 洗濯表示 パークロロエチレン及び石油系溶剤でのドライクリーニング処理ができる(弱い処理) 洗濯表示 石油系溶剤でのドライクリーニング処理ができる(通常の処理) 洗濯表示 石油系溶剤でのドライクリーニング処理ができる(弱い処理) 洗濯表示 ドライクリーニング処理ができない
ドライクリーニングできる ドライクリーニングできない

水洗い不可のカーテン

手洗いや洗濯機で洗濯ができるカーテンの場合は家庭で洗うことができますが、洗濯ができないカーテンはクリーニングに出す必要があります。洗濯表示で確認しましょう。

洗濯表示 液温は、40°Cを限度とし、手洗いによる洗濯処理ができる 洗濯表示 液温は、40°Cを限度とし、洗濯機で通常の洗濯処理ができる 洗濯表示 液温は、40°Cを限度とし、洗濯機で弱い洗濯処理ができる 洗濯表示 液温は、30°Cを限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯処理ができる。 洗濯表示 洗濯処理はできない
手洗いできる 洗濯機で洗濯できる 洗濯できない

カビの付いたカーテン

家庭で洗うことのできるカーテンであってもカビが発生している場合は、クリーニングに出すのがおすすめです。漂白剤を使った洗濯が最もカビに効果を発揮しますが、それでもカビが残ってしまうことやそもそも漂白剤が使えないカーテンもあります。 カビを確実に落としたいと思ったらクリーニングに出しましょう 

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カーテンをクリーニングに出す頻度はどれくらい?

カーテンは 年1回を目安にクリーニングに出すと良い でしょう。あくまでも目安のため、湿気が溜まりやすくカビが発生しやすい場合はクリーニングの回数を増やしたり、あまりカーテンが汚れない場合は回数を減らしたりしてください。

カーテンをクリーニングに出した際の料金はどれくらい?

カーテンをクリーニングに出した際の料金は、衣類と同様に、枚数や種類によって異なってきます。高額になりやすいのが、遮光カーテンやドレープカーテンです。

遮光カーテンは裏付けされて分厚く、ドレープカーテンはゆったりとしたひだがあってクリーニングが難しいためでしょう。1平方メートルで600円以上することが多いです。ドレープカーテンであっても、裏付けがなく、薄いものであれば1平方メートル450円くらいのこともあります。

レースのカーテンも同様の価格帯です。一般的にカーテンのクリーニングの料金は1平方メートル450円くらいと考えておくと良いかもしれません。カーテンをまとめるひもは、1本300円くらいが相場です。

カーテンのクリーニングにかかる日数は?

クリーニングにかかる日数は10日前後のことが多いです。クリーニング店によっては朝出して、夕方までに仕上げてくれる場合もあります。クリーニング中はカーテンが無い状態になってしまうので、日数は事前に確認しておきましょう。

カーテンは自宅で洗濯できる?

カーテンは自宅で洗濯できるかどうかは、カーテンの種類によります。まず、 カーテンについている洗濯表示のタグを確認 しましょう。もし家庭用洗濯機で洗えるものであったとしても、カーテンの素材やデザインによっては、縮んだり傷んだりする可能性があります。心配な人はクリーニングに出した方が無難です。

カーテンを自宅で洗う方法

<用意するもの>

  • カーテンが入る大きめの洗濯ネット
  • 中性洗剤(おしゃれ着用洗剤)

<手順>

  1. カーテンを外してフックを取り外します。
  2. 洗濯表示や洗濯機の容量を確認して、洗濯機か手洗いで洗濯します。

洗濯機
カーテンを折りたたんで洗濯ネットに入れます。カーテンのプリーツに沿うように縦にジャバラ状に折りたたんだ後、洗濯ネットの大きさに合わせて横にもジャバラ状に折りたたみます。洗濯機に入れて 弱い水流のモードを選んで通常通り洗濯 しましょう。脱水は30秒程度で、なるべく短く設定します。

手洗い
浴槽にカーテン全体が浸るくらいの水を張って、洗剤を入れたら軽く押し洗いをします。よくすすいだら洗濯機で30秒程度脱水をします。

  1. 洗濯が終わったら、そのままカーテンレールに吊るして乾かします。

カーテンの生地を傷めたり、ひだが取れたりしなしように、洗う際は弱い水流で、脱水の際は30秒程度にします。

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普段からできるカーテンの手入れ方法

カーテンを長持ちさせ、クリーニングの回数を減らすには、普段の手入れが大切です。カーテンの汚れは、窓の周りの汚れが原因であることが少なくありません。カーテンが触れる窓や窓枠、網戸などを定期的に掃除しましょう。

カーテンレールを掃除する

カーテンレールの上には埃がたまりやすく、カーテンの汚れの原因になります。カーテンレールは高い位置にあることが多いので、柄の長いハンディモップを用意して掃除します。埃を取り終わったら、 カビが発生しないようにアルコール除菌スプレーをふきかけておけばなお良い です。仮にカビが発生した場合にはカビを綺麗に取り除いてからアルコール除菌スプレーをふきかけます。

定期的に換気する

カーテンのカビの原因になりやすいのは、結露です。特に寒い冬場は、結露した水滴がカーテンにつくことがよくあります。濡れたカーテンが、室温で温まるとカビができやすくなります。カビを避けるためには、換気することが大切です。 換気と合わせて毎日カーテンの開け閉めをすることも効果的 です。それによってカーテンに埃が付きにくくなります。

掃除機でホコリを吸い取る

カーテンに直接掃除機を当ててホコリを取ることもできます。掃除機の吸込力を調整して、上から下に向かって掃除機をかけていきます。その際に掃除機はブラシタイプにしておくとより埃を取りやすくなります。 カーテンのデザインや素材によっては傷む原因にもなるので、注意してください 

よくある質問

Q.カーテンをクリーニングに出すべき理由はありますか?
A.カーテンは窓に発生した結露によってカビが発生し、料理やタバコ煙の臭いが染み付いています。カーテンをより綺麗にするためには、成分の強い洗剤が必要になりますが、生地が傷んだり、色落ちしたりすることがあります。カーテンへのダメージは最小限に汚れをしっかり落とすためには、クリーニングがおすすめです。

Q.クリーニングが必要なカーテンの見分け方を教えてください。
A.洗濯表示を確認して、手洗いや洗濯機で洗濯ができないカーテンは、クリーニングに出す必要があります。また、家庭で洗うことのできるカーテンでもカビが発生している場合は、クリーニングに出しましょう。カビには漂白剤が一番効果を発揮しますが、カビが残ってしまうことやそもそも漂白剤が使えないカーテンもあります。

Q.カーテンをクリーニングに出す頻度はどれくらいですか?
A.目安は年1回です。湿気が溜まりやすくカビが発生しやすい場合はクリーニングの回数を増やしたり、あまりカーテンが汚れない場合は回数を減らしたりしてください。

Q.普段からできるカーテンの手入れ方法はありますか?
A.カーテンレールは埃がたまりやすく、カーテンが汚れる原因になります。柄の長いハンディモップを用意して掃除しましょう。カーテンにホコリが溜まってしまっている場合は、直接掃除機を当てて吸い取ります。また、カーテン周辺の湿度を下げてカビの繁殖を抑えるために定期的な換気も効果的です。

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