押入れのカビ臭い匂いを取る方法!重曹やエタノールでの掃除法を解説

一般家庭にある押入れ

押し入れは、内部でカビが生えるなどを原因としてカビ臭いニオイがすることもあります。押し入れでのカビ臭いニオイの取り方を紹介します。重曹やクエン酸、エタノールを使った取り方や、押し入れ内のカビの予防法も紹介しています。

押入れのカビ臭いニオイの正体とは

押入れの気になるところと言えばイヤな臭いではないでしょうか?その臭いの原因は、押入れに発生したカビかもしれません。

寝具や衣類、季節によって使わないものなど様々なものを押入れに収納していると思います。 ギュウギュウになった押入れの中は風通しが悪く、湿気がこもりやすくなります 。さらに常に襖が締まった状態であればより湿気がこもりやすくなってしまいます。

その結果、湿気を好むカビが繁殖し、イヤな臭いとなってしまうのです。

押入れのカビ臭いニオイの掃除方法

押入れのカビ臭いニオイの掃除方法を3つ紹介します。押入れ掃除専用に洗剤を購入する必要はなく、他の掃除でも使用するものでニオイの掃除ができます。

クエン酸スプレーを使った押入れの掃除方法

粉末状のクエン酸

押入れの掃除には除菌効果も期待できるクエン酸を使用します。

<用意するもの>

  • クエン酸
  • スプレーボトル
  • 布巾

<手順>

  1. 押入れの中の収納してある物を全て取り出します。クエン酸やホコリが寝具などに付着するのを防ぎ、押入れの中を見渡すことが出来るようにするためです。
  2. 壁や底のホコリをハタキとチリトリでかき集め、掃除機で取り除きます。
  3. 水200mlに対してクエン酸小さじ1を混ぜてクエン酸スプレーを作ります。
  4. 布巾にクエン酸スプレーを噴きかけ、押入れの中を隅々まで拭いていきます。
  5. クエン酸が完全に乾いたら、押入れに入っていたものを中に戻して完了です。

素材が木の場合もあるため、 押入れに直接クエン酸スプレーを噴きかけることは避けた方が良い でしょう。押入れが乾いていない状態でものを戻してしまうとカビが生える原因になってしまうため、注意しましょう。

エタノールを使った押入れの掃除方法

消毒用エタノールは臭いの元となるカビを殺菌することができます。ただし、殺菌のみでカビの黒ずみは落とすことはできません。

<用意するもの>

  • 消毒用エタノール
  • スプレーボトル
  • 布巾

<手順>

  1. 押入れの中の収納してある物を全て取り出します。
  2. 壁や底のホコリをハタキとチリトリでかき集め、掃除機で取り除きます。
  3. 布巾に消毒用エタノールを噴きかけ、押入れの中を隅々まで拭いていきます。
  4. 完全に乾いたら、押入れに入っていたものを中に戻して完了です。

クエン酸スプレーと同様、 押入れに直接エタノールをスプレーしない ようにしてください。エタノールで拭いた部分が完全に乾燥してから出したものを戻しましょう。

重曹を使った押入れの掃除方法

重曹
重曹には消臭と吸湿効果があります。 イヤな臭いを消してくれるだけでなく、湿気を吸い取ってカビを防ぐことも できます。重曹は調理に使われることもあるので、小さいお子様がいるご家庭でも安心してお使いいただけます。

方法はジャムの空き瓶や紙コップなどに、重曹を粉のまま入れて押入れの中に置いておくだけです。ガーゼを輪ゴムでとめるなど通気性の良いもので蓋をしてください。

重曹は湿気を吸うと固まってしまうため、定期的な交換が必要です。古くなった重曹は、水に溶かして掃除に活用することが可能です。

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押入れのカビ臭い匂いの予防・湿気の対策方法

掃除をしても押入れの独特な臭いが消えない、ジメジメしているなどというお悩みもあると思います。ご家庭でも出来る、臭い・湿気対策をご紹介します。

すのこで風通しを良くする

人は寝ている間にコップ一杯程度の汗をかくと言われています。使った後の寝具をそのまま押入れに置いてしまうと接触している面に湿気がこもってしまい、カビが発生する原因になります。 寝具の下にすのこを置いて、風の通り道を確保 しましょう。湿気逃しにもなるので効果が期待できます。

すのこと聞くと床に置くというイメージの方も多いかと思いますが、壁に立てかけても同じような効果がありますよ。寝具の下だけでなく、収納ボックスの下に置いても効果的です。

脱いだばかりの服はすぐには仕舞わない

1日着た洋服は汚れが付着していたり、湿気を吸っていたりします。そのまま仕舞ってしまうとカビが繁殖する原因になります。自分で洗濯できる洋服は洗ってから、クリーニングに出す必要があるものはブラシで汚れを落とす、乾燥させるなどしてから仕舞うようにしましょう。

押入れに服を詰め込みすぎない

押入れに服を詰め込みすぎると通気性が悪くなり、湿気がこもる原因になります。 スペースに余裕を持って収納 しましょう。
押入れにものがたくさん収納されているという場合には、臭い対策も兼ねて収納を見直しても良いかもしれません。収納は変えられないという方は、重曹での除湿を行ったり、市販の除湿剤を置いたりしても良いでしょう。

襖を開けて空気の入れ替え

湿気を溜めないようにするには、押入れの中に風を通さなければなりません。普段から押入れの襖を開けて、換気することを習慣づけると良いでしょう。特に 湿気がこもりやすい梅雨の時期はいつもよりも多く換気する ことをおすすめします。

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よくある質問

Q.押入れのイヤな臭いの原因は何ですか?
A.臭いの原因は「カビ」の可能性が高いです。ギュウギュウにものが収納されていたり、常に襖が締まっていたりすると湿気がこもりやすくなります。その結果、湿気を好むカビが繁殖し、イヤな臭いとなってしまうのです。

Q.押入れのカビ臭いニオイの掃除方法を教えてください。
A.クエン酸スプレーや消毒用エタノールを使って掃除をします。布巾に噴きかけてから、押入れの中を隅々まで拭いていきます。押入れが乾いていない状態でものを戻してしまうとカビが生える原因になってしまうため、注意しましょう。押入れに重曹を置いておけば、消臭や吸湿に効果を発揮します。

Q.押入れのカビ臭いニオイや湿気の対策方法はありますか?
A.押入れの通気性を良くすることが大切です。寝具や収納ボックスの下にすのこを置いたり、スペースに余裕を持って収納をしたりします。定期的に襖を開けて換気するのも効果的です。また、脱いだばかりの服はすぐに仕舞わないようにすることも普段からできる対策です。
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