気が付かない間に真っ黒になっているかも?サッシのカビ対策と掃除方法とは

大きく開けた白い窓

窓の結露予防は冬だけだと思っていませんか?じめじめする梅雨の季節も要注意なんです。窓の水分を放っておくと周りの壁にもカビが広がってしまうことも。サッシのゴム部分のカビ対策と効果的なお掃除方法をご紹介します。

サッシのカビについて

女性が窓を拭いている

結露といえば冬に気になりますが、梅雨どきにも湿気が多くなるので、窓に結露ができることがあります。窓ガラスに付いた水分を拭きとって安心していませんか?サッシのゴム枠の水分を拭き忘れているとカビが生えてしまいますよ。窓の下の壁も垂れてきた水分を吸いカビが繁殖しやすいので要注意です。

毎日のカビ予防には

女性がカーテンを開けている

夜間に雨戸を閉めるようにすると温度の低下を防ぐので結露防止になります。昼間はカーテンを閉めっぱなしにせず、窓を開けて換気をして窓ガラスやカーテンの湿気を取るようにするのがおススメです。窓ガラスだけではなく周りの壁などもチェックしておきましょう。

カビの撃退とカビ予防のお掃除方法

窓を拭いている

サッシのゴム枠はカビやすいので、目立たない黒いゴムが使われていることが多いそうです。見えないからと油断していると大変なことになるので、しっかりお掃除していきましょう。

汚れが目立たない場合は市販のカビ取り剤20mlに水80ml混ぜたものをつくり、サッシやゴムの部分をしっかり拭き掃除していきます。汚れが気になるときは、漂白剤(衣料用や台所用のもの)1000mlに洗剤(ポリオキシエチレンアルキルエーテル、アルキルアミンオキシド、アルキルエーテル硫酸ナトリウム等の表示のある、中性かアルカリ性のもの)を30~50ml混ぜたものを使ってみてください。

お掃除が終わったらエタノール500mlに対し塩化ベンザルコニウムを20ml混ぜたらスプレーボトルに入れて気になる部分にスプレーしておけばカビ予防に効果的ですよ。

注意すること

使用する前に、変色したりシミになったりしないか目立たないところで試してから使ってください。
上の方のお掃除のときにスプレーボトルでそのまま吹きかけてしまうと液が飛び散って顔にかかったりすることがあるので、市販のジェルタイプのカビ取り剤を使うか、スポンジなどにとってからお掃除するようにご注意ください。
原液は刺激が強いのでゴム手袋などをして扱いましょう。換気も忘れずに。

まとめ

窓はガラスだけでなくサッシや周りの壁も注意しておきましょう。
毎日の換気で湿気をためない事。
お掃除をしたら防カビスプレーでしっかり予防も。
お部屋のなかでも水分の溜まりやすいところなので、毎日の換気をしてカビをよせつけないようにしましょう。

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