【超簡単】お手軽にフローリングの傷を修復できる方法

傷がつかないように気をつけていても、生活していると引っ掻いたりものを落としたりしてフローリングに傷がついてしまうことがありますよね。ついてしまった傷はなるべく自分で直したい方が多いでしょう。そこで、自分で簡単にできるフローリングの修復方法をご紹介します。また、自分では直せなくて業者に依頼するときの相場もあわせてご紹介します。

深い傷の直し方

フローリングに深い傷がついてしまった場合でも自分で簡単に修復することができます。まずは、ホームセンターなどで買うことができる補修材ライタースプーン定規を用意します。補修材は補修するフローリングの色に合わせて選んでください。何色か混ぜて色を作るのもおすすめです。

まず、補修材をスプーンで取ります。そしてスプーンに乗せた補修材をライターであぶって溶かします。このとき、スプーンの持ち手などが熱を持つ場合があるため十分に注意してください。溶けたら、フローリングの傷の部分にのせて乾かしてください。おおよそ1分くらいで乾きますが、触らないように注意しましょう。

乾いたら付属のハケなどで盛り上がった部分を削ります。ハケが付いていない場合は定規などかたくて平らなもので代用可能です。補修剤をおいた部分が平らになったら、ティッシュや布を水で濡らして拭きます。しっかりとなじませてください。

ライターがない方やライターを使うことに抵抗がある方は、傷消し用のクレヨンや補修ペンを使いましょう。より深い傷にはクレヨンを使用することがおすすめです。まずは傷周辺の汚れやほこりをしっかりと取ります。そして、クレヨンやペンで傷の部分をなぞって埋めていきます。木目に沿ってなぞることを意識してください。そして最後に、布を使ってクレヨンやペンをなじませます。はみ出した部分は拭き取りましょう。

浅い傷の直し方

浅い傷の場合、補修剤と布で補修することができます。まず、フローリングに似た色の補修剤を傷に塗り込んでください。くるくる円を描くようにするとうまく塗り込むことができます。傷に塗り込めたら、はみ出した部分を布で拭いて取ります。まわりのフローリングとしっかりとなじませることができたら完了です。

フローリングがくぼんでしまった場合

フローリングがくぼんでしまった場合でも、木のフローリングである「無垢フローリング」であれば簡単に補修することができます。

まずは布とアイロンを用意します。布を濡らしてくぼんだ部分の上にのせてください。次に、布の上からアイロンをあてます。こうすることで木が水分によってふくらみ、くぼみがなくなります。アイロンにスチームの機能があれば、スチームをかけるだけでも木に水分を含ませることが可能です。

もしもうまく木がふくらまなければ、水を浸透させるための小さな穴を開けましょう。画鋲などを使って少し穴を開けておくとうまくふくらむ場合があります。なお、フローリングの表面にさまざまな加工がされている「複合フローリング」の場合、うまくいかないことや悪化することがあります。事前にしっかりと確認しておいてください。

より簡単な方法

軽く引っ掻いてしまってついた傷は、塗装が取れてしまった程度であればハンドクリームを塗り込むことで修復することが可能です。完全に傷が直るわけではありませんが、目立ちにくくなります。

さらに、軽くて小さな傷であれば意外な方法として紅茶のティーバッグを使用する方法があります。まず、使用済みのティーバッグを用意しましょう。そして傷部分に染みこませてください。そうすることで紅茶の成分が染みこんで傷を目立ちにくくしてくれます。

また、フローリングを磨くためのワックスで小さい傷が目立ちにくくなることもあります。小さい傷がたくさんある場合、ワックスをかけ直すのも1つの方法です。さらに、傷を隠してしまうという方法もあります。傷かくしテープを貼るだけで傷やくぼみを手軽に隠すことが可能です。

業者に依頼するときの相場

あまりにも深い傷や大きな傷を自分で修復することはなかなか難しいでしょう。そんなときはフローリング修復の業者に補修を依頼しましょう。業者に依頼するときの相場は傷の程度や範囲、補修方法などによって異なりますが、多くの場合は2万円から6万円程度です。

たとえば、傷やくぼみを修復する場合は4万円ほど、剥がれていたり浮いたりしているフローリングを修復する場合は6万円ほどです。また、1平方メートルあたりの価格が決まっているところもあります。1平方メートル当たりの相場は1万円ほどです。傷が悪化したり範囲が広くなっていくにつれて価格は上がってしまうため、業者に依頼する場合ははやめに頼みましょう。

簡単にフローリングを修復しましょう

フローリングの傷を修復する方法は思っているよりも簡単で、家にあるものやホームセンターなどで手軽に手に入るものを使って行うことができます。多少深い傷がついてしまってもあきらめずに、まずは自分で修復してみてください。一度修復してみて方法を知ることができれば、傷がついても焦ることがなくなります。ですが、あまりにもひどい傷は業者に依頼しましょう。

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