掃除で大活躍!”米ぬか”の活用方法と成分とは?

米とぬか

米ぬかと言えばぬか漬けが一般的ですが、その成分から健康や美容の観点でも注目されていますよね。実はお掃除にも使えるのをご存知ですか?天然成分なので環境に優しいのはもちろん、お肌に優しいのもポイント。美容効果も期待されているため、コスメにも多く使われていますよね。今回は米ぬかの成分やメリット、用途をご紹介します。

米ぬかって何?

稲穂のアップ

米ぬかとは、玄米を精米するときに生じる薄茶色の粉で、その正体はお米の外皮や胚が粉状になったものです。
タンパク質・脂質・ビタミンなど玄米の栄養分の約90%が米ぬかに含まれていると言われています。
他にも、美肌・美白効果、便秘解消効果、高血圧予防効果、脳機能改善効果といった美容にも健康にも有効な栄養素が多く含まれています。

ぬか袋を使った掃除方法

白い巾着袋

米ぬかを掃除に使うにはぬか袋がおすすめです。

ぬか袋の作り方

木綿のハンカチやガーゼなどの中心に米ぬかを乗せ、米ぬかがこぼれないように紐や輪ゴムで結びます。お茶パックを2枚重ねてぬかを入れても同様に使えます。
ぬかは酸化しやすい性質のため、乾煎りしたものでも冷蔵庫で1~2週間程度しか保存できません。使うたびに新しいものに取り換えましょう。

フローリング掃除

ぬか袋を固く絞った雑巾でくるみ、床掃除をします。床の汚れも落ち、ぬかの油分でワックス効果が得られ、フローリングがピカピカになります。
木製の柱も同様にぬか袋で磨くことができます。

畳にも

掃除機をかけた後、ぬか袋で優しくなでるように畳を拭きます。ぬかの油が畳に染み込んで、つやが出て美しくなるだけではなく、汚れが付きにくくなる効果もあります。
い草が緑のうちは水分が豊富に含まれているため、茶色になってからの使用がおすすめです。

こんな利用方法も

食器を洗っている

他にもたくさんの利用方法があります。

掃き掃除

米ぬかを床に撒いてから掃き掃除をすれば埃が舞い上がるのを防いでくれます。玄関やベランダ掃除におすすめです。

食器洗い

米ぬかを台所用洗剤の代わりにスポンジに振りかけていつものように洗うだけ。米ぬかに含まれている油分の作用で、頑固な油汚れもしっかりとれます。台所用洗剤による手荒れに悩んでいる方におすすめです。

消臭剤として

煎って乾燥させた米ぬかはイヤな臭いを消してくれるので、消臭剤として使えます。生ゴミと一緒に捨てたり、ぬか袋を冷蔵庫や靴箱に入れたりと使い方はいろいろ。

肥料として

米ぬかを落ち葉などと混ぜて土に埋めて発酵させると栄養満点な腐葉土を簡単に作ることができます。
米ぬかを直接肥料として使うのはNG。根腐れの原因となります。コバエやゴキブリを寄せ付ける場合があるので、室内の観葉植物への使用は避けましょう。

最後に

米ぬかでフローリングがピカピカになるのは驚きですよね。美容効果も抜群な米ぬかで、手肌に優しく、環境にも優しい掃除方法を試してみてください。米ぬかを使って家中をキレイにしてしまいましょう!
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