ほこりを溜めない部屋を作る!ほこりの掃除方法と予防方法

ほこり

毎日掃除気をかけても、どこからともなくやってくるほこり。どのくらいの頻度でどのように掃除をしていますか?掃除をしてもどうせすぐに溜まってしまうからとほこりをそのままにしてしまうと、アレルギー性鼻炎や喘息、アトピー性皮膚炎、肺炎やシックハウス症候群を引き起こす可能性があります。そうなっては大変ですね。
この記事では、ほこりを上手に除去する方法と溜めないコツを紹介します。いつの間にかやってくる煩わしいほこりを、撃退しましょう!

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ほこりが溜まりやすい理由

ほこり2

ほこりの正体、ご存知ですか?ほこりは、繊維や紙のくず、ダニ、砂埃や花粉など色々なものが混じり合ってできています。原因別にどこからやってくるのか見てみましょう。

繊維や紙のくず

繊維のくずは、布製品から発生します。寝具や布製ソファー、カーペット、カーテンなどが原因になります。紙のくずは、本や雑誌、新聞、書類から発生します。

ダニ

人の皮脂や髪の毛をえさに、ダニは家の中ならどこでも発生します。

花粉や砂埃

窓から入ってきたり、外出時に外から持ち込んだりします。このように、ほこりは日々の生活の中にあるものが原因となって出てきます。そのため、掃除をしてもどんどん溜まっていってしまうのですね。

ご注意!こんなところは気付かぬうちにほこりが溜まっています

部屋の隅

特にほこりの溜まりやすいのが、部屋の隅のほう。人が動き回る部屋の真ん中あたりで舞い上げられたほこりは、部屋の隅のほうに溜まってゆきます。何も置いてないのであれば、フロアワイパーなどでサッとお掃除できますが、ベッドや机などが置いてある場合は掃除がしにくく、ほこりが溜まりがち。

コンセントの差し込み口

またこの部屋の隅のあたりというのはパソコンやテレビなどのコンセントが密集しやすいところでもあります。気をつけたいのは差し込み口から抜けかかっているコンセントにほこりが溜まってしまうこと。ここに溜まったほこりに湿度が加わると、漏電し発火の恐れがあり大変危険です。

これを「トラッキング現象」といいますが、ひどいときは火災に繋がることもあります。テレビ台の裏などは特に日常的にお掃除をすることが少ないところですが、定期的にほこりを取り除くことが大切です。

タンスや冷蔵庫の裏や側面

そして、特にやっかいなのは、重たいタンスの後ろや側面に溜まるほこり。これはタンスを移動しない限り掃除をするのは難しいですよね。同じように冷蔵庫の後ろや玄関の靴箱の後ろなど、重たくて移動が大変なものの後ろにはしっかりとほこりが溜まってしまっています。

こういった重いものを移動させての掃除というのはなかなか自分一人では難しいもの。年に一度の大掃除の時まで放置されがちです。こんな一人では大変なお掃除も、ハウスクリーニングに頼むと良いでしょう。タンスの後ろにコンセントがあって、延長コードが差してあるという人は特に気をつけてお掃除をしたいものです。

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ほこりの掃除方法

ほこりを撃退するには、まずほこりの性質を知ることが大切です。ほこりの特徴は「空中に舞いやすい」「静電気に付きやすい」「物に付きやすい」ということ。これらを上手に利用して、効率よく掃除していきましょう。

  1. 掃除は朝一番か帰宅直後がベストタイミング
    ほこりは空中に舞いやすいため、人が部屋の中で動き回っている日中は掃除をしても取りきれません。ほこりが下に落ちてきた状態の朝一番か外出後に掃除をすると、より多くのほこりを取り除くことができます。
  2. 掃除をするときは換気をしながら
    窓を閉め切った状態で掃除をしても、ほこりを舞いあがらせるだけです。窓を開けて空気の流れを作り、掃除で舞い上がったほこりを窓から追い出すようにしましょう。
  3. 掃除は上から下に
    ほこりを取り逃さないよう、掃除は上から下に進めるようにしましょう。また、ほこりは静電気や物に付きやすいという性質があります。床を掃除する前に、棚や電化製品のほこりをモップでゆっくりと優しくからめとりましょう。足元の床掃除は最後に行います。
  4. 掃除機の前にフロアワイパーを活用する
    掃除機は排気が出るため、ほこりを撒き散らしてしまう可能性があります。掃除機をかける前にフロアワイパーでほこりを取っておきましょう。その後に掃除機で大きなゴミを吸い取っていくと、床のゴミをきれいに取り除くことができます。
  5. 最後に水ぶき
    掃除機まで終わったら、最後に上から下に向かって水ぶきをします。少し面倒ですが、水ぶきまで行うと完璧にほこりを除去することができますね。

こんなところにもほこりがいっぱい!場所別のお掃除方法

気が付かないうちにほこりはいろんなところに溜まっています。

網戸は水洗い

例えば網戸。網戸は外のほこりも中のほこりも付着しますから、気が付かないでいると真っ黒になっていたりします。

  • 簡単なのは、網戸を外して庭などで水洗いしてしまうこと。汚れが落ちにくい場合は住居洗剤を吹きかけてブラシやたわしでこすり洗いすると良いでしょう。

このように水洗いしてしまえば、網の部分だけでなく、アルミ枠の部分もきれいさっぱり汚れが落ちて気持ちがいいです。

サッシはお湯をかけて拭き掃除

また、サッシのレール部分もほこりが溜まりやすい場所です。放っておくと雨などの水分を含み、ほこりが固まってしまうこともあります。

  • 割り箸にいらなくなったタオルを巻き付けたものなどで掃除をすればきれいになります。もし汚れが固まってしまっていたら、熱めのお湯を流し、固まった汚れをゆるめてからお掃除をしましょう。

ドライバーでガリガリとやるよりも簡単に汚れが取れます。

玄関掃除にはちぎった新聞紙を

  • 玄関のお掃除は濡れた新聞紙をちぎって玄関に撒いてから掃き掃除をしましょう。

ほこりも泥汚れも新聞紙に付着しお掃除が楽になるだけでなく、土ぼこりが舞い上がるのを防ぐため室内を土ぼこりで汚すことがありません。

 

ほこりを溜めない方法

ほこり3

モップがけから掃除機、水ぶきまで毎日出来れば一番ですが、仕事や家事、育児でできない人もいるでしょう。そのため、出来るだけほこりを溜めないようにすることも大切です。ほこりの溜まらない部屋を目指すには、次の点を気を付けてみましょう。

換気をしっかり行う

外出時間が長かったり冷暖房をかけていたりすると、窓を閉め切ったままにしてしまいがちです。そうすると、家の中にほこりがどんどん溜まっていきます。定期的に窓を開けて空気の流れを作り、ほこりを家の外へ追い出してください。

棚などに物を並べない

写真や雑貨、観葉植物など、かわいいものやおしゃれなもので部屋を飾るのはとても楽しいですね。しかしほこりを溜めないという点で見ると、物はできるだけ置かない方が良いでしょう。ほこりは物に吸着しやすいですし、飾りが多いと掃除もしにくくなります。必要なもの以外は引き出しや蓋付きの入れ物にしまうと、ほこりの発生を防ぐことができます。

布製製品を減らす

繊維のくずを出す布製製品を減らすと、ほこりの量も格段に減ります。ソファーを革製のものに変えたり、カーペットやクッションを処分したりすると良いでしょう。カーテンや寝具などなくすことのできない布製品は、こまめに洗濯をすることが大切です。

帰宅前に外で体をはたく

外から帰ってきた体には、思った以上にゴミが付着しています。玄関を開ける前に体をはたき、ほこりや花粉などを落とすようにしてください。上着やマフラー、帽子などは、玄関の外で脱いではたくようにすると、より効果的です。

ほこりを溜めない家具の配置

家具の配置はいったん決めてしまうと移動が難しいものです。ですが、先に述べたように移動しにくいタンスの後ろにコンセントの差し込み口がある場合などは配置換えを考えても良いかもしれません。

テレビやソファはコンセントに被せない

コンセントの差し込み口にものを配置してしまうということは結構あるもので、ソファやテレビなどもその代表。配置を変えたくないからと延長コードを使っている人もいますが、コードが抜けかかっていても気が付くことができないので、できればコンセントの差し込み口はいつも見えるようにしておくことが安全に繋がります。

本棚は扉付きのものが◯

また、ほこりが溜まりやすい家具としてあげられるのは本棚。本棚はほこりが溜まりやすく、ぎっしりと入った本にまでほこりが溜まっていたりします。時々一冊ずつから拭きをしてあげれば良いですが、これもまた大変な手間となります。

大切な本が多いのであれば、ガラス扉のついた本棚を選んだ方が本も本棚もほこりっぽくなりません。

コレクション棚も扉付きが◯

同じように細かいオモチャやお皿などのコレクションの飾り棚なども、扉つきのものを選べばほこりをためることがありません。こまごまとしたものは特にほこりがついてもひとつひとつ掃除していくのは大変ですからほこりがつかないようにすることが時間と労力の節約になります。

また、家具の下にほこりが溜まるのが気になる人は、足つきの家具を選ぶようにしましょう。移動しなくても家具の下の掃除がしやすくなります。

 

便利グッズ

ほこり掃除を少しでもラクにしてくれる便利グッズを紹介します。日々のお掃除に取り入れてみてください。

棚やテレビ台等のほこりを取るには、ハンディモップやマイクロファイバークロスが便利です。ほこりをからめとるようにキャッチしてくれるので、舞い上がらせることなく掃除ができます。柄が伸びるタイプのハンディモップを使えば、電気やエアコン周りなど高いところのほこりも取ることができますね。

棚に付くほこり退治の意外な救世主は、柔軟剤です。水ぶきをするときに、水1リットルに対し5ミリリットルの静電気除去成分の入っている柔軟剤を混ぜた水で雑巾をゆすぐと、棚やテレビ台へのほこりの吸着を防ぐことができます。

床のほこりには、フロアワイパーを使いましょう。掃除機をかけられない日には、フロアワイパーをかけるだけでも効果があります。

ほこりが出やすい布団やベッドは、布団専用掃除機でほこりを吸い取るようにしてください。布団専用の掃除気を準備するか、普通の掃除気のヘッド部分を布団用に取り替えて使用することもできます。

 

 

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