革製品の汚れ落としはこれで完璧! 手垢や黒ずみを簡単に落とす方法

使うごとに味が出てくるのが革製品の醍醐味です。しかし、汚れを落とさないまま放置していると革の劣化がすすみ、単なるボロボロ状態になってしまう可能性もあります。長持ちさせるためには、しっかり汚れを落として手入れすることが必要です。そこで今回は、手垢や黒ずみなど、革製品の汚れを簡単に落とす方法について紹介します。

使っていたらどうしても汚れてしまう革製品

靴や財布、手袋など身の回りのものにはよく革が使われています。手触りがなめらかでデザイン性も高いため、お気に入りとして使用している方も多いことでしょう。しかし革製品は使っていればどうしても汚れてしまいます。頻繁に触っていれば手垢がつきますし、使い始めてから時間が経てば黒ずみも発生しやすくなります。何かの拍子にボールペンなどのインクをつけてしまうこともあるでしょう。

定期的に汚れを落とそう

革製品は乾燥するとひび割れができてしまうため、頻繁に手にすることで手の脂が革製品に馴染ませることお手入れの一種になります。しかし、同時に余分な汚れもつきやすくなるので、劣化してしまう前に、定期的に汚れ落としをする必要があります。それでは具体的に、汚れ別の簡単な落とし方を紹介していきましょう。

手垢を簡単に落とす方法

革製品についた手垢を簡単に落としたいときには、革製品用の保護クリームを使います。手垢汚れの気になる部分に保護クリームを少量塗り、それをゆっくりのばして革製品全体にやさしく馴染ませます。馴染ませ終わったら、直射日光の当たらない風通しの良いところに30分ほどおいて乾かします。

手垢予防にもなる

乾いたら、布で丁寧に拭き、革製品用の防水スプレーを吹きかけます。革製品から30~50cmほど離して、全体に吹きかけましょう。スプレーの後はまた20~30分乾かします。乾いたら布でもう1度拭けば汚れ落としは完了です。この方法で、手垢の汚れ落としはもちろん、手垢がつきにくくなります。専用のクリームとスプレーを使うだけの簡単な方法なので、ぜひ試してみてください。

ガンコな黒ずみの落とし方

革製品についたガンコな黒ずみを落とすためには、専用のクリームや洗剤を使った方法があります。革製品専用クリームを使う場合は、非常に簡単です。まず黒ずみの気になる部分にやわらかい布で専用クリームを塗り、汚れと馴染ませます。よく馴染んだら別な布で汚れごとクリームを拭き取ります。さらに別な布で拭いたら完了です。革製品専用洗剤を使う場合は、革の素材に合わせて洗剤を選ぶよう気を付けましょう。

洗剤を使って洗う

ブラシで革製品の表面のホコリや汚れを落としたら、布で革製品全体に水をよく馴染ませます。次にスポンジなどで洗剤を泡立て、革製品を洗います。別のスポンジに水を含ませ、泡が残らないよう取り除きます。泡が完全になくなったら陰干しをすれば完了です。なお、洗剤に洗い方が書いてある場合はそちらを優先してください。

ボールペンなどのインクの落とし方

ボールペンのインク汚れは、そのまま放置しているといずれしみつき黒ずみに変化します。ガンコな汚れになる前に落としてしまうことが大切です。インク汚れは革製品専用クリームで落とすことができます。まず、インク汚れの気になる部分にクリームを塗り、馴染ませます。さらにクリームを革製品全体に広げて馴染ませます。インク汚れが浮き出ているかを確認しながら行いましょう。

インク汚れも諦めないで

全体に馴染ませたら、直射日光の当たらない風通しの良い場所で30分ほど乾かします。きれいな布で丁寧に拭けば、汚れ落としは完了です。ボールペンのインク汚れはついそのままにしてしまいがちですが、このように専用クリームを使えば簡単に落とすことができますので、覚えておきましょう。

革製品用の消しゴムがある?

革製品の汚れを消しゴムで落とせると聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。革製品には汚れ落とし専用の消しゴムがあります。使い方は、汚れが気になる部分にあててこするだけと、とてもシンプルで簡単です。革製品用の消しゴムは、表面がつるつるしている天然スムースレザーだけでなく、スエードなどの起毛タイプの革にも使うことができるため、とても便利です。

手軽に使えて、汚れも落ちる

また、クリームや洗剤などでは落としづらい部分の汚れも、消しゴムなら落とせる場合があります。革靴や財布、バッグ、ペンケースなど、さまざまな革製品に使用できる手軽さもポイントです。簡単に汚れ落としができるため、革製品を愛用している方は、持っておくと重宝しそうなアイテムです。

家にある物でも汚れは落とせる

革製品の汚れを落としたいけれど、専用のクリームや洗剤は持っていないという場合は、家にある物で代用する方法があります。例えば、中性洗剤を使って革製品の汚れ落としが可能です。水で薄めた中性洗剤を布に含ませてかたくしぼり、革製品の汚れを拭き取ります。また、ハンドクリームを専用クリームの代用として使うこともできます。ハンドクリームを汚れの気になる部分に馴染ませ、全体にのばして乾かし、拭き取ります。

注意点

ただし、中性洗剤やハンドクリームなどの代用品は専用のものと違い、使用することで革製品にシミをつくってしまう可能性もあります。代用品を使用するときには、目立たない部分で試し、シミにならないことを確認してからにしましょう。なお、革製品専用の消しゴムがない場合は、普通の消しゴムで代用することもできます。ただし、あまり力を入れるとキズや新たな黒ずみの原因にもなるため、注意が必要です。

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